ギガファイル便の使い方|送り方・受け取り方【スマホ対応】
使い方2026年4月20日

ギガファイル便の使い方|送り方・受け取り方【スマホ対応】

最終更新日: 2026年7月2日

ギガファイル便の使い方は、送り方・受け取り方ともに3ステップだけ。ブラウザでgigafile.nuを開いて操作するだけなので、スマホ(iPhone・Android・アプリ不要)でもPCでも手順は同じです。

一方で、スマホにはPCにない落とし穴もあります。「まとめてダウンロード」がスマホで失敗する問題や、LINEアプリ内ブラウザでの制限など、知らないとハマるポイントもあわせて解説します。

この記事では、ギガファイル便の使い方(送り方・受け取り方)を3ステップで解説し、スマホでつまずきやすいポイントと対処法までまとめました。

この記事はギガワタス(giga-watasu.jp)の運営ブログです。ファイル転送サービスの運営者として、事実に基づいて解説しています。

ギガファイル便にスマホアプリは必要?

結論から言うと、アプリなしで使えます。Safari(iPhone)やChrome(Android)などのブラウザからgigafile.nuにアクセスするだけです。

ギガファイル便にはiOS向けの公式アプリ(提供元: GIGA FILE, K.K.)もあります。ZIPファイルの解凍・作成、ダウンロード履歴の管理、QRコードからのダウンロードなどに対応していますが、App Storeの案内によると、1ファイル350MBを超えるとアプリからはアップロードできません(ブラウザ版は1ファイル300GBまで)。大容量を送るならブラウザ版が基本です。

アプリ版を使う前に公式アプリはiPhone・iPadに対応(Androidは非対応)で、最終更新は2021年9月(バージョン1.2.3)です。受信したファイルの閲覧・整理には便利ですが、送受信そのものはブラウザ版で完結するため、まずはブラウザ版から試すのがおすすめです。

ギガファイル便 ブラウザ版 vs アプリ版
比較項目 ブラウザ版 公式アプリ(iOS)
対応端末 iPhone・Android iPhone・iPad
インストール 不要 App Storeから
アップロード上限 ○ 1ファイル300GB △ 1ファイル350MBまで
ダウンロード ○(対応) ○(QRコード読取も可)
ファイル管理 ×(非対応) ○(履歴・ZIP解凍/作成)
最終更新 随時(ブラウザ) 2021年9月(v1.2.3)

最終確認日: 2026年6月6日(App Store公式情報より)

Androidユーザーはブラウザ版のみです。iPhoneユーザーも、大容量ファイルの送受信はブラウザ版で十分です。アプリは「受け取ったファイルをまとめて整理したい」「ZIPをアプリ内で解凍したい」といった用途で補助的に使うとよいでしょう。

【送り方】ファイルをアップロードする手順(スマホ・PC共通)

iPhone・Android・PCのいずれも、基本的な手順は同じです。

手順(3ステップ)

  1. ギガファイル便にアクセス: ブラウザでgigafile.nuを開く
  2. ファイルを選択: 「ファイルを選択」ボタンをタップし、送りたいファイルを選ぶ。写真アプリやファイルアプリから選択できる
  3. URLをコピーして相手に送る: アップロード完了後に表示されるURLをコピーし、メールやLINEで相手に送る

必要に応じて、アップロード前に保存期間(3日・5日・7日・14日・30日・60日・100日から選択)とパスワードを設定してください。

ギガファイル便のPC版アップロード画面 — 中央エリアにファイルをドラッグ&ドロップし、保存期間を選んでアップロードするとダウンロードURLが発行される
ギガファイル便のPC版アップロード画面。中央のエリアにファイルをドラッグ&ドロップ→保存期間を選択→アップロードでダウンロードURLが発行される。手順はスマホと同じ。

スマホでアップロードするときの注意点

  • Wi-Fi推奨: 大容量ファイルはモバイルデータ通信量を大量に消費する。Wi-Fi環境でのアップロードを強くおすすめする
  • バックグラウンド切替に注意: アップロード中にアプリを切り替えると、ブラウザがバックグラウンドに回りアップロードが中断されることがある
  • iPhoneの写真形式: iPhoneで撮影した写真はHEIF形式(.heic)で保存される。相手がWindowsの場合、JPEG変換してから送るとトラブルが少ない。「設定」→「カメラ」→「フォーマット」→「互換性優先」で変更可能

【受け取り方】ファイルをダウンロードする手順(スマホ・PC共通)

ギガファイル便のURLを初めて受け取った方でも、スマホだけで受け取れます。アプリは不要です。手順は次のとおりです。

手順(3ステップ)

  1. URLを開く: 相手から送られたURLを、SafariやChromeなどのブラウザで開く(LINEやメールのリンクをタップすればOK)
  2. ダウンロードキー・パスワードを入力: 送信者がダウンロードキー(半角英数字4桁程度)やパスワードを設定している場合は、入力欄に正確に入れる。半角・全角や前後の空白に注意
  3. ダウンロード: ファイル名の横の「ダウンロード」ボタンをタップする。複数ファイルは1つずつタップしていくのが確実

ダウンロードキーが分からないときはダウンロードキーは送信者しか知りません。受け取り側では確認・再発行できないため、送ってくれた相手に聞いてください。「ダウンロードキーが異なります」と出る場合は、送信者が設定したキーと違う値が入力されています。全角と半角の取り違えや、前後の空白が混じっていないかも確認してください。

iPhoneとAndroidで「受け取り方」は同じ?

基本の流れはiPhone(Safari)もAndroid(Chrome)も同じです。違うのはダウンロード後の保存先です。

ダウンロードしたファイルの保存先

スマホでのダウンロードファイル保存先
端末 ブラウザ 保存先
iPhone Safari 「ファイル」アプリ → 「ダウンロード」フォルダ
Android Chrome 「ファイル」アプリ → 「ダウンロード」フォルダ

iPhoneで撮った写真や画像を受け取った場合、ダウンロード後に「写真」アプリへ自動では表示されないことがあります。「ファイル」アプリでその画像を開き、「共有」→「画像を保存」を選べば「写真」アプリに移せます。Androidでは「ギャラリー」や「フォト」アプリの「ダウンロード」フォルダに表示されます。

なお、URLを開いてもダウンロードボタンが表示されない・押せないときは、保存期限切れ・URLの誤り・ファイル削除済みのいずれかが原因です。症状別の対処は「ギガファイル便でダウンロードできない原因と対処法」で詳しく解説しています。

スマホ特有のトラブルと対処法

ギガファイル便スマホ利用の4つのトラブルと対処法 — まとめてDL失敗・LINEアプリ内制限・広告誤タップ・アップロード停止

ギガファイル便をスマホで使うと、PCでは起きないトラブルに遭遇することがあります。ファイル転送サービスの運営者として把握している、よくある問題と対処法をまとめます。

トラブル1: 「まとめてダウンロード」がスマホで失敗する

これがスマホで最も多いトラブルです。

ギガファイル便で複数ファイルをまとめて送った場合、受け取り側に「まとめてダウンロード」ボタンが表示されます。これはサーバー上でZIPファイルに圧縮してからダウンロードする機能です。

ところが、iPhoneのSafariでもLINEアプリ内ブラウザでも、このZIP化処理が途中で止まることがあります。PCでは成功するファイルでも、スマホではタイムアウトする場合があります。

対処法:

  • 「まとめてダウンロード」は使わず、ファイルを1つずつ個別にダウンロードする
  • 個別ダウンロードなら、LINEアプリ内ブラウザでも動画(数百MB)も問題なくダウンロードできる
  • ファイル数が多い場合は、送る側がZIP圧縮してから1つのファイルとしてアップロードする

トラブル2: LINEアプリ内ブラウザの制限

LINEでギガファイル便のURLを受け取ると、LINEアプリ内のブラウザで開きます。このアプリ内ブラウザはSafariやChromeとは挙動が異なります。

対処法:

  • 個別ダウンロードはLINEアプリ内でも成功する(画像も動画もOK)
  • 「まとめてダウンロード」だけが失敗しやすい
  • うまくいかないときは、URLをコピーしてSafariやChromeで開き直す

トラブル3: 広告とダウンロードボタンを間違える

ギガファイル便のスマホ画面は広告が多く表示されます。広告バナーとダウンロードボタンが近い位置にあるため、操作を間違えやすいという声があります。

ダウンロードボタンはページの中段にあります。広告は「PR」や「広告」の表示があるので、よく確認してからタップしてください。

ギガファイル便のスマホ版ダウンロード画面 — 広告ポップアップがダウンロードエリアに被さっている
ギガファイル便のスマホ版ダウンロード画面。広告ポップアップ(Activate Account)がDLエリアに被さり、誤タップしやすい。

ギガファイル便のダウンロード方法について詳しくは「ギガファイル便の使い方|送り方・受け取り方を画像付きで解説」もご覧ください。

トラブル4: 大容量ファイルのアップロードが途中で止まる

スマホの通信環境が不安定だと、アップロードが途中で失敗します。

対処法:

  • Wi-Fiに接続してからアップロードする
  • アップロード中はブラウザを閉じない、他のアプリに切り替えない
  • ファイルサイズが数GB以上の場合は、PCからのアップロードを検討する

スマホでもっと快適にファイルを送るには

ギガファイル便は無料で大容量ファイルを送れる便利なサービスです。ただし、スマホでの利用には以下のような不便さがあります。

  • 広告が多く、操作エリアがわかりにくい
  • 「まとめてダウンロード」のZIP処理がスマホで不安定
  • パスワード保護はあるが、保存データの暗号化(AES-256)は非対応

仕事でファイルを送るなら、広告が少なくセキュリティの高いサービスがおすすめです。

ギガワタスは無料で333GBまで送れて、広告が極めて少なく、スマホでもPCと変わらない操作感で使えます。AES-256暗号化・ウイルスチェック(登録不要)・SSL通信に対応しており、仕事のファイルも安心して送れます。

ギガワタスのスマホ版ダウンロード画面 — 広告なしでファイル情報とダウンロードボタンだけのシンプルなUI、AES-256バッジ表示
ギガワタスのスマホ版ダウンロード画面。広告がなく、ファイル情報とDLボタンだけ。AES-256バッジで暗号化も一目でわかる。

ファイル転送サービスの比較は「無料ファイル転送サービス14選の比較」で詳しくまとめています。

よくある質問

Q. ギガファイル便はスマホアプリなしで使える?

使えます。Safari(iPhone)やChrome(Android)からgigafile.nuにアクセスすれば、アプリ不要で送受信できます。

Q. iPhoneでギガファイル便のファイルがダウンロードできない

「まとめてダウンロード」(ZIP化)がiPhoneで失敗するケースがあります。ファイルを1つずつ個別にダウンロードすれば解決します。

Q. LINEで送られたギガファイル便のURLを開けない

LINEアプリ内ブラウザでは一部機能が制限されます。URLをコピーしてSafariやChromeで開き直してください。個別ダウンロードはLINE内でも可能です。

Q. スマホで何GBまで送れる?

ギガファイル便の上限は1ファイル300GBで、スマホでも同じです。ただし、スマホの通信環境やストレージ空き容量に左右されます。実用的には数GB程度がスマホでの目安です。

Q. ギガファイル便の広告が邪魔。広告なしで使える?

ギガファイル便の無料版は広告表示があります。広告の少ないサービスを使いたい場合は、ギガワタスがおすすめです。広告ゼロではありませんが、他社と比べて大幅に少ない設計です。詳しくは「ギガファイル便の代替サービス7選」をご覧ください。

Q. ギガファイル便の公式アプリは使った方がいい?

iOS向けの公式アプリはありますが、1ファイル350MBを超えるとアプリからアップロードできません。また最終更新が2021年9月で止まっています。大容量を送るならSafari・Chromeのブラウザ版が確実です。アプリは受け取ったファイルの整理やZIP解凍などに補助的に使うとよいでしょう(Androidには非対応)。

関連記事

まとめ

ギガファイル便はスマホからアプリなしで使えます。送り方は「アクセス→ファイル選択→URLを共有」の3ステップです。

ただし、スマホ特有の注意点があります。

  • 「まとめてダウンロード」はスマホで失敗しやすい → 個別ダウンロードで対処
  • LINEアプリ内ブラウザは一部制限あり → SafariやChromeで開き直す
  • 大容量ファイルはWi-Fi環境で送受信する

スマホで手軽に、かつ安全にファイルを送りたい方はギガワタスもぜひ試してみてください。無料・登録不要で333GBまで送れます。

吉岡 崇

吉岡 崇

株式会社グッドヒルシステムズ 代表取締役

ダビングコピー革命オモイデ+PLUSギガワタスシステム開発革命等のサービスを提供しています。

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