最終更新日: 2026年8月21日
結論から言うと、MEGAは「ゼロ知識のエンドツーエンド暗号化」を備えた、暗号化の水準が高いサービスです。ただし2022年に暗号の実装へ重大な欠陥が見つかり、修正された経緯があります。さらにパスワードとリカバリーキーの両方を失うと公式の説明ではデータを復旧できず、データの保管国は公式に明示されておらず、日本のプライバシーマークも取得していません。MEGAは「保管」に強いクラウドストレージで、一回限りの大容量送信には設計が重めです。
この記事の結論(30秒でわかる)
- 暗号化の実力: ゼロ知識のエンドツーエンド暗号化。MEGA側でも中身を見られない設計で、汎用の転送サービスより一段強い
- 過去の事案: 2022年にETH Zurich(チューリッヒ工科大学)が暗号実装の欠陥を発見。MEGAは修正済みだが、研究者は「応急処置」と指摘
- 弱点: パスワードとリカバリーキーの両方を失うと、公式の説明では復旧不可。データの保管国は公式に明示なし・プライバシーマークなし。一回送信には設計が重い
- アプリとウイルス: アプリ本体は公式ストア配布の正規アプリ。ただしサーバー側でのウイルススキャン機能は公式に確認できず(非対応と断定はしません)、受け取ったファイルは自分でのチェックが必要
- 「バレる」のか: ファイルの中身はMEGA側でも復号できません。ただしIPアドレス・端末・国・リンクを使った日時を暗号化されない形で保持することがあると公式プライバシーポリシーに明記されています
- 代替候補: 一回の大容量送信ならギガワタス(登録不要のゲストでも333GB・AES-256・ウイルススキャン。無料会員登録でIP制限などの管理機能も)
この記事では、ファイル転送サービスの運営者として、MEGAのセキュリティを正確に整理します。「MEGAは安全?」という不安の核心にある2022年の脆弱性事案に加え、「アプリを入れて大丈夫?」「ダウンロードでウイルスに感染しない?」という身近な不安にも、出典付きで答えます。
この記事はギガワタス(giga-watasu.jp)の運営ブログです。競合サービスについても事実に基づいて解説しています。
MEGA(mega.nz)とは?運営会社・無料容量を30秒で整理
MEGA(メガ)は、ファイルをアップロードして保管し、共有リンクで相手に渡せるクラウドストレージです。2013年にサービスを開始し、最大の特徴は後述する「ゼロ知識のエンドツーエンド暗号化」です。ギガファイル便のような一回送信専用のファイル転送サービスとは、性格が違います。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| サービスの種類 | クラウドストレージ(保管が主目的。共有リンクで転送的にも使える) |
| 無料容量 | 10GB(公式料金ページのFAQに「無料プランには10 GBのストレージが含まれています」と明記) |
| 容量の追加 | デスクトップアプリ導入・モバイルアプリ導入・友人招待などの「アチーブメント」で各5GB。いずれも有効期限365日で、期限が来ると減る |
| 契約相手(MEGAクラウド) | ハンガリーのMEGA Privacy Kft(登記番号 Cg. 13-09-239012/英語表記はMEGA Privacy LLC)。無料ユーザーも同じ |
| 2つのドメイン | mega.nz=ログインしてファイルを操作する本体、mega.io=会社情報・料金・ヘルプの案内。どちらも公式 |
| 日本語対応 | 画面は日本語表示に対応。ただしヘルプセンターに日本語版が無い(help.mega.io に ja を付けても英語ページに転送される) |
ここで押さえておきたいのが無料容量です。以前は20GBでしたが、公式の料金ページは10GBと案内しています(2026年8月21日確認)。当ブログでも以前は20GBと記載していましたが、本記事とクラウドストレージ比較記事の該当箇所を修正しました。アチーブメントで足した分は365日で切れるため、「一度20GB近くまで増えたのに減った」と感じるのはこのためです。出典はMEGA公式の料金ページです。
MEGAのセキュリティ機能を正確に整理する
まず、MEGAに「ある機能」と「ない機能」を整理します。ネット上には旧仕様の情報も多いため、公式のセキュリティページと公式の料金ページをもとにまとめました(2026年8月21日確認)。MEGAクラウドの利用契約の相手方は、公式の利用規約によればハンガリーのMEGA Privacy Kft(登記番号 Cg. 13-09-239012)です(無料ユーザーも含む)。保存したファイルを共有リンクで送る使い方ができます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| エンドツーエンド暗号化 | ○ ゼロ知識方式(鍵はパスワードから生成・MEGA側も復号不可) |
| 通信の暗号化 | ○ TLSで保護 |
| 2段階認証(2FA) | ○ 対応(認証アプリの6桁コード) |
| パスワード付き共有リンク | △ Pro・ビジネス等の有料プランで利用可(期限付きリンクも同様。無料プランは不可) |
| ファイルのバージョン管理 | ○ ランサムウェア対策として復元可能 |
| ウイルススキャン | △ 公式のウイルススキャン機能を確認できず(ゼロ知識E2Eのため、サービス側で平文を復号する一般的なサーバー側スキャンとは両立しにくい。受信後は自分でチェックが必要) |
| 無料容量 | 10GB(公式料金ページ・2026年8月21日確認/アチーブメントの加算分は各365日で失効) |
| パスワード忘れ時 | リカバリーキーがあれば再設定できるが、両方を失うと公式の説明では復旧不可 |
| プライバシーマーク | × 取得なし。JIPDECのプライバシーマーク付与事業者検索で「MEGA」「Mega」いずれも該当なし(2026年8月21日照合。当社「グッドヒルシステムズ」で対照確認し、検索が機能していることを確かめたうえでの0件) |
| データの保管国 | 公式に明示なし。プライバシーポリシーが述べているのは「処理を担う関係会社が欧州、またはGDPR第45条で十分性認定を受けた国(カナダ・日本・ニュージーランドなど)に所在する」ことまでで、ファイルの保管先そのものは特定できませんでした |
表のとおり、MEGAの強みは暗号化です。一方で、ウイルススキャンの有無やプライバシーマーク、データの保管国といった「日本のビジネスで確認を求められる要素」は、公開情報からは確かめにくい状態です。料金はユーロ建てが基本で、為替により円換算は変動します(公式料金ページ・2026年8月21日確認)。
MEGA最大の強み「ゼロ知識暗号化」とは
MEGAを語るうえで外せないのが、ゼロ知識のエンドツーエンド暗号化です。「ゼロ知識」とは、サービス提供者であるMEGA自身がユーザーのファイルの中身を一切知らない(見られない)という意味です。
仕組みはこうです。ファイルを暗号化・復号する鍵は、ユーザーのパスワードを起点とする鍵階層で管理されます。鍵はユーザーの手元で扱われ、MEGAのサーバーには「中身を読めない暗号化済みデータ」だけが保存されます。だからMEGAの社員も、サーバーを預かるデータセンターも、原則として中身を見られません。
これは、多くの汎用ファイル転送サービスとの大きな違いです。たとえばギガワタスを含む一般的なサービスは、保存時にAES-256で暗号化していても、鍵はサービス側が管理します。つまりサービス側では復号できる仕組みです。WeTransferも公式ヘルプで、利用規約違反の調査などの場合には転送の中身をレビューすることがあると明記しており(公式ヘルプ)、ゼロ知識型ではありません。MEGAはこの「サービス側を信用しなくてよい」状態を目指した設計で、思想としては一段踏み込んでいます。なおMEGAは、プライバシーポリシーでGDPR(EUの個人情報保護規則)の定義を用いて自らを「データ管理者」と位置づけています。
ゼロ知識暗号化の代償
鍵がパスワード由来であるため、パスワードを忘れるとログインできなくなります。そこから復帰する手段はリカバリーキーです。公式ヘルプは「パスワードとリカバリーキーの両方を失うと、二度とパスワードを再設定できず、アカウント内のデータへのアクセスを永久に失う」と明記しています。MEGAは「リカバリーキー(復旧用の鍵)」の保管を強く推奨しています。利便性より機密性を優先した設計だと理解しておく必要があります。
MEGAに保存したらバレる?ダウンロードは相手にわかるのか
結論から言うと、ファイルの中身はMEGAの運営でも読めません。ただし「いつ・どのIPアドレスから・どのリンクを使ったか」という記録を、暗号化されない形で保持することがあるとMEGA自身が公表しています。「バレる」という不安は、この2つを分けて考えると整理できます。以下はすべてMEGA公式の記載にもとづくものです(2026年8月21日確認)。
| 何が | MEGA側から見えるか | 公式の記載 |
|---|---|---|
| ファイルの中身 | 見えない | 鍵はユーザーのパスワード由来で、MEGA側も復号できないゼロ知識方式 |
| IPアドレス・端末・OS・国 | 保持されることがある | プライバシーポリシーに「次のメタデータを暗号化されない形で保持することがある」として、端末ID・ブラウザ/端末/OS・IPアドレスとポート・推定国などを列挙 |
| リンクを使った日時 | 保持されることがある | 同ポリシーで、ログイン・API利用・ファイルのアップロード・ファイル/チャット/フォルダ/アルバムのリンク利用について「日時を含む」と明記 |
| 他人と同じファイルを持っているか | 照合できない | 重複排除の解説で「MEGAは元ファイルのハッシュにアクセスできない」と明記 |
| 共有リンクが見られた・操作された回数 | 送った本人には見える(Proプランのみ) | 公式ヘルプの「リンク解析」はProプラン限定。表示回数と操作回数を計測し、操作回数には「ファイルのダウンロード、動画の再生、画像や文書の表示」が含まれると定義されている。またリンクが初めて表示されたときにメールを送るとも記載。閲覧者個人を特定できるかどうかまでは、公開情報では確認できなかった |
出典はMEGA公式プライバシーポリシー、重複排除の公式解説、リンク解析の公式ヘルプです。
ログインしていなくてもIPアドレスで数えられている
見落とされがちなのが、アカウントを持っていない人がMEGAのリンクからダウンロードする場合も、IPアドレス単位で計測されていることです。公式ヘルプは、無料アカウントおよび非会員のダウンロード上限について「直近6時間にそのIPアドレスからダウンロードされたデータ量にもとづく」と説明しています(有料プランはIPではなくログイン中のアカウントで判定)。「大きなファイルの途中でダウンロードが止まった」というときは、この転送量の上限に当たっている可能性があります。出典は公式ヘルプの転送量の解説です。
捜査機関などから開示を求められたらどうなるか
MEGAは公式ヘルプで、法的な情報開示請求について「プライバシーは絶対的な権利ではなく一定の制限を受ける」としたうえで、「開示が正当化されるのは明らかに違法な行為の場合だ」という立場から出発すると説明しています(実際にどの範囲の請求に応じるかまでは、この記載からは読み取れません)。同時に「保存されているファイルとチャットはすべてユーザー側で暗号化されているため、MEGAが提供できる情報は限られる」とも明記しています。開示した場合は、法的に禁じられている場合などを除き本人に通知し、年次のTransparency Reportで件数を公開するとしています(公式ヘルプ)。
正直に書くと、ギガワタスはMEGAより「秘匿性」で劣ります
当社のギガワタスは保存時にAES-256で暗号化していますが、鍵はサービス側が管理する方式です。設計上、運営側で復号できます。「サービス提供者すら信用しなくていい状態にしたい」という目的なら、ゼロ知識方式のMEGAのほうが上です。ここは正当に評価すべき点です。
一方で、ギガワタスはダウンロード履歴とログを残す設計なので、「送った相手がいつ受け取ったか」を送信者が確認できます。無料プランでリンク解析が使えないMEGAとは、ここが逆の関係になります。目的が違うサービスだと考えてください。
2022年に起きた暗号化の脆弱性事案を検証する
「MEGAは安全か」を判断するうえで、2022年の脆弱性事案は避けて通れません。皮肉にも、MEGAの売りである暗号化そのものに欠陥が見つかった出来事です。
何が起きたか: ETH Zurichが5つの攻撃を発表
2022年6月、スイスの名門ETH Zurich(チューリッヒ工科大学)の暗号研究チームが、MEGAの暗号設計に複数の欠陥を発見したと公表しました。論文「MEGA: Malleable Encryption Goes Awry」では、RSA鍵復元攻撃、平文復元攻撃、フレーミング攻撃、整合性攻撃、GaP-Bleichenbacher攻撃の5種類が示されました(研究チームの解説サイト、ETH Zurich公式ニュース)。
当初の鍵復元攻撃は、対象ユーザーが512回ログインする必要がありました。しかしその後、UC San Diego(カリフォルニア大学サンディエゴ校)の研究者が攻撃を改良し、わずか6回のログインで鍵を復元できる水準まで引き下げました(MEGA公式の対応声明)。
前提条件: 「サーバー側を掌握した攻撃者」が必要
ここは正確に理解する必要があります。これらの攻撃は、街中のWi-Fiで盗み見るような「外部の第三者」が簡単に実行できるものではありません。攻撃にはMEGAのインフラ(サーバー)を掌握した攻撃者が前提です。具体的には、MEGA自身、MEGAを侵害した者、あるいは法的強制でサーバーを操作できる立場の者です。
裏を返すと、これはゼロ知識暗号化の根幹に関わる問題でした。MEGAの売りは「サービス側を信用しなくてよい」ことです。その前提が、悪意あるサーバー側の操作によって崩れうると示されたわけです。共有フォルダやファイルの復号、アカウントへの不正なファイル挿入につながる可能性が指摘されました。
MEGAの対応: パッチ済み・ただし研究者は「応急処置」と指摘
MEGAはETH Zurichの報告を認め、クライアントソフトの更新で攻撃の悪用を遮断するパッチを公開しました。ユーザー側でのパスワード変更やデータの再暗号化は不要とされています(MEGA公式声明、SecurityWeek)。当方が確認した範囲では、この脆弱性の悪用による被害事例の公表を見つけられませんでした。
ただし研究者は、MEGAの修正は問題の根本に踏み込んでおらず、暗号設計そのものの再設計が望ましいと指摘しています。運営者の立場で言うと、重要なのは「欠陥が出たかどうか」より「公表後に誠実かつ迅速に直したか」です。その点でMEGAは速やかに対応しました。一方で、最先端の暗号設計でも実装段階で欠陥が起こりうるという現実も示した事案でした。
MEGAのアプリは危険?ウイルス・不正ログインの不安に答える
MEGAについては、暗号化の議論とは別に「アプリを入れても大丈夫?」「MEGAのリンクからダウンロードしたらウイルスに感染しない?」という不安もよく検索されています。結論から言うと、公式サイトと公式アプリストアで案内されているものが正規の配布物で、インストールすること自体が直ちに危険というわけではありません。なお公式経路は偽物をつかまないための手段であって、安全の保証ではありません(後述のとおり、公式のChromeウェブストア上で拡張機能が改ざんされた事案があります)。さらに「MEGAのサーバー側でウイルスチェックが行われているかを公開情報では確認できない」という、ゼロ知識暗号化ならではの論点があります。
アプリ本体は正規。ただし2018年にChrome拡張の改ざん事件があった
MEGAのスマホアプリ(iOS/Android)やデスクトップアプリは、MEGA公式がApp Store・Google Play・公式サイトで配布している正規のアプリです。アプリ自体がウイルスやスパイウェアというわけではなく、クライアントのソースコードも公開されています。
ただし過去に1件、知っておくべき事件があります。2018年9月、Chromeウェブストア上のMEGA公式拡張機能が攻撃者に改ざんされ、AmazonやGoogleなど他サイトのログイン情報や仮想通貨の秘密鍵を盗む悪意あるバージョンが配信されました(BleepingComputer)。MEGAは約4時間後に修正版を公開して謝罪しており、MEGAの声明では、mega.nz自体のログイン情報は窃取の対象になっていなかったとされています。
ここからの教訓はシンプルです。アプリや拡張機能は必ず公式ストア・公式サイトから入手し、検索結果の広告に紛れた偽サイトからインストーラを落とさないこと。これはMEGAに限らず、どのサービスでも同じです。
MEGAの公式なウイルススキャン機能は確認できない
もう1つ、意外と知られていない事実があります。MEGAの公式サイトには、アップロードされたファイルをサーバー側でウイルススキャンする機能の記載が見当たりません(2026年8月21日確認)。ここで「非対応」と断定はしません。ゼロ知識暗号化では、MEGAのサーバーはファイルの中身を復号できません。そのため、サーバー側で復号してから検査する一般的な方式とは両立しにくいと考えられます。ただしこれはあくまで構造からの推測で、クライアント側での検査や別方式の可能性までは否定できません。当ブログでは、公式の非対応表明か実機での確認が取れないものは「×(提供なし)」ではなく「△(公開情報で確認できず)」として扱っています。
いずれにせよ、MEGAのリンクで受け取ったファイルの安全性をMEGAが保証しているわけではありません。リスクが大きいのはダウンロードしたファイルを開く・実行する瞬間ですが、ページを開くだけなら絶対に安全というわけでもありません(偽のログイン画面へ誘導する手口などがあります)。知らない相手から届いたmega.nzのリンクはそもそも開かず、開く場合もアドレスバーで正規のドメインか確かめ、ダウンロードしたファイル(特にzipやexeなどの実行形式)はMicrosoft Defenderなどのセキュリティソフトでスキャンしてから開いてください。
サービス側のウイルススキャンを通した受け渡しをしたい場合は、転送特化サービスが向いています。たとえばギガワタスは登録不要のゲスト送信でも自動ウイルススキャンが適用されます(動画・音声・500MB超は対象外。詳細は「ギガワタスのウイルススキャン機能」を参照)。
「パスワード解析」「不正ログイン」への現実的な備え
「MEGAのパスワードは解析されないのか」という不安は、こう整理できます。MEGAではパスワードが暗号鍵の材料そのものであり、ゼロ知識設計のためMEGA側にも平文のパスワードは保存されていません。十分に長く複雑なパスワードを総当たりで破るのも現実的ではありません。実際に危ないのは、他のサービスから漏れたパスワードの使い回しです。どれだけ暗号化が強くても、パスワードそのものが分かってしまえば、正面からログインされてしまいます。
対策として特に重要なのは「使い回しをやめて長いパスワードにする」「2段階認証を必ず有効にする」の2つです。設定の考え方は後述の「MEGAを安全に使う4つの対策」を参照してください。
「MEGAのログインで不審な活動が検出されました」というメールが届いたら
MEGAから見覚えのない通知メールが届いて不安になる人は少なくありません。公式ヘルプは、件名が「MEGA login notice」「MEGA suspicious login activity detected」(日本語環境では「MEGAのログインで不審な活動が検出されました」にあたる通知)のメールや、インストールした覚えのないアプリへのお礼メールが届いた場合、すぐにセッション履歴を確認するよう案内しています。
先に読んでください
この種の通知は偽装されることがあります。メール内のリンクは押さないでください。ブックマークか、アドレスバーにMEGAの公式URLを自分で入力して開いてから、以下の操作をしてください。
- ブラウザでMEGAにログインし、右上のプロフィール画像をクリック
- 「設定」→「セキュリティ」→「セッション履歴」を開く
- ログイン中の端末を1つずつ確認し、見覚えのない端末は「ログアウト」する
- パスワードを変更する
- 2段階認証(2FA)を有効にする
セッションを個別に選んでログアウトできるのはブラウザ版だけで、モバイルアプリでは「他のセッションをすべて終了」しかできない点に注意してください。また公式は、他サイトから流出したパスワードを使い回す攻撃(クレデンシャルスタッフィング)で侵入された場合、アカウントを即座にロックして通知すると説明しています。ロック後はパスワード変更を求められます。心当たりがあるときは、公式も案内しているHave I Been Pwnedで自分のメールアドレスの流出状況を確認しておくと原因の切り分けが早くなります。確認するのはメールアドレスだけで、パスワードそのものは入力しないでください。出典はアカウント侵害時の公式ヘルプとクレデンシャルスタッフィングの公式ヘルプです。




