音楽データ・音源を送る方法|mp3・WAV・音楽制作の納品まで
ビジネス活用2026年6月26日

音楽データ・音源を送る方法|mp3・WAV・音楽制作の納品まで

最終更新日: 2026年9月6日

結論から言うと、音楽データ・音源を送る方法は「ファイルの容量」で決まります。mp3で1曲(目安5〜12MB)ならLINEの「ファイル」送信やメール添付で足ります。WAVや複数曲、アルバム1枚分、音楽制作のステム・マルチトラックは数百MB〜数十GBになるため、登録不要で大容量を送れるファイル転送サービスが向いています。なお、Apple MusicやLINE MUSICなどサブスクリプションの曲は「曲のファイル」としては相手に送れません(理由は後述します)。

※ この記事は大容量ファイル転送サービス「ギガワタス」の運営ブログです。個人が1曲を送る場合から音楽制作の納品まで、送信方法を中立に比較したうえで、自社サービスのデメリットも明記しています。

音楽データ・音源を送る方法は4つ|容量で選ぶ

送りたい音源が「何MB(何GB)か」で、使う手段はほぼ決まります。まず送信手段ごとの容量の上限を押さえます。

音楽データ・音源を送る方法の比較(容量の上限と向いている音源)
送る方法 容量の上限 向いている音源 注意点
LINE
トークの「ファイル」送信
当社が把握している範囲で1GB程度 mp3・m4aを数曲 「写真・動画」ではなく「+」→「ファイル」から送る。LINE公式は上限を公表していない
メール添付
Gmailの場合
25MB mp3を1〜3曲(添付合計25MBまで) 25MBを超えるとGoogleドライブのリンクに切り替わる
ファイル転送サービス
ギガワタスなど
1ファイル333GBまで(登録不要) WAV・ハイレゾ・アルバム丸ごと・ステム 相手にはダウンロードURLを送る。パスワードとダウンロード回数の制限をかけると渡しすぎを防げる
クラウド共有
Googleドライブ・Dropboxなど
各サービスの無料枠まで 継続的に共有するフォルダ 共有設定を間違えると第三者に見える。都度送るなら転送サービスの方が手間が少ない

出典: Gmailの添付ファイルの上限(Google公式ヘルプ)LINEでファイルを送信する手順(LINEヘルプ)。LINEの1GBは当社が把握している範囲の値で、LINE公式は上限を公表していません(2026年9月6日時点)。

次に、送りたい音源が何MBになるかの目安です。mp3なら1曲でも数MB、WAVは1分で約10MBです。

音楽データ・音源の容量の目安(mp3からハイレゾWAV・ステムまで)
データの種類 容量の目安 補足
mp3(128kbps) 約1MB/分 5分の曲で約5MB。メール添付でも送れる
mp3(320kbps)・AAC/m4a(256kbps) 約1.9〜2.4MB/分 5分の曲で約10〜12MB。各曲5分として12曲で約115〜145MB(タグやアートワークを除く)
ボイスメモ・会議の録音 録音時間と音質設定で変わる iPhoneは設定の「圧縮/ロスレス」で容量が変わる。送る前にファイルの容量を確認する
WAV(CD品質・44.1kHz/16bit) 約10MB/分 ステレオ2chの目安。5分の曲で約50MB
ハイレゾWAV(96kHz/24bit) 約35MB/分 5分で約170MB。192kHz/24bitなら1曲5分で約330MB
マルチトラック・セッション 数GB〜数十GB トラック数×テイク数で増大。録り音・コンプ前の素材を含むと一気に膨らむ
ステム(パート別書き出し) 数百MB〜数GB ミックス・マスタリングや二次利用の受け渡しで使う高音質WAV群

mp3・AACの値はビットレートからの計算値です(128kbps=約0.96MB/分、256kbps=約1.9MB/分、320kbps=約2.4MB/分)。WAVはビット深度・サンプルレート・トラック数により変動します。2026年9月時点の一般的な目安です。

目安は次のとおりです。合計25MB以下ならメール添付で足ります。メールに収まらない音源は、当社が把握している範囲では1GB程度までLINEのファイル送信も候補です。ただしLINEの公式上限は非公表なので、大きなWAVや大事な納品はファイル転送サービスを使う方が失敗しにくいです。動画も一緒に送るなら「動画を送る方法7選」も参考にしてください。

スマホ(iPhone・Android)から音楽データを送る手順

スマホからの送信で一番多いつまずきは「ミュージックアプリの曲が送れない」です。先にそこから説明します。

Apple Musicなどサブスクの曲は「ファイル」として送れない

Apple MusicやLINE MUSICなど、サブスクリプションで聴いている曲は「曲のファイル」として相手に送ることができません。ミュージックアプリの「共有」で送れるのはApple Musicへのリンクです。開くとWeb上のApple Musicで再生される仕組みです(Apple公式サポート)。またAppleの利用規約では、サブスクリプションの期間が終わると、その曲にはアクセスできなくなると定められています(Appleメディアサービス利用規約)。自分の手元に自由に扱えるファイルとして残る形ではない、ということです。iTunes Storeで購入した曲やCDから取り込んだ曲はファイルとして存在しますが、他人に送ってよいかは著作権と購入元の利用条件によります(次の注意を参照)。

逆に、次の音源はファイルとして送れます。

  • 自分で録音した音源(ボイスメモ、GarageBandから書き出した曲、レコーダーの録音)
  • 配布や購入でダウンロードしたmp3・m4a・WAVのファイル(「ファイル」アプリやダウンロードフォルダにあるもの)
  • 制作の相手から受け取った音源データ

市販曲・配信曲を他人に送るのは著作権上の問題があります

市販曲や購入曲を第三者へファイルとして送ると、複製権や公衆送信権、購入元の利用条件に抵触する可能性があります。本記事は、自作曲・自分の録音・権利者の許諾を得た音源を送る前提で書いています。

ボイスメモ(録音)を送る

iPhoneのボイスメモは、アプリの共有ボタンから送信先を選べます。ただし長時間の録音は、共有先の容量制限を超えることがあります。Apple公式の手順は次のとおりです(iPhoneのボイスメモで録音を共有する)。

  1. ボイスメモアプリを開き、録音のリストの上にある「選択」をタップして、共有したい録音を選ぶ
  2. 共有ボタンをタップし、「オプション」でファイルの形式(「レンダリング済み」または「編集可能」)を選ぶ
  3. 共有シートに表示される送信先(メール・メッセージなど)を選び、相手を指定して送る

相手がそのまま再生できればよいなら「レンダリング済み」で問題ありません。長時間の録音や複数の録音をまとめて送る場合は、共有先で「ファイルに保存」を選びます。そのうえでブラウザからファイル転送サービスにアップロードすれば、メールやLINEの容量上限を気にせず送れます。

「ファイル」アプリ・Androidのファイル管理アプリから送る

mp3やWAVのファイルがスマホに保存されている場合は、ファイルを長押し(Androidは選択)して「共有」を開き、送り先を選びます。

  • LINEで送る:トークの「+」→「ファイル」→送りたい音源を選んで送信します(LINEヘルプ)。「写真・動画」はカメラロールを選ぶ画面なので、音声ファイルはそこには出てきません。
  • メールで送る:Gmailは添付合計25MBまでです。1曲5〜12MBのmp3なら1〜3曲が目安で、WAVは1曲でも超えることがあります。
  • ファイル転送サービスで送る:ブラウザでギガワタスを開き、ファイルをアップロードしてURLを相手に送ります。登録不要で1ファイル333GBまで送れ、AES-256(広く使われている強力な暗号化方式)で保存されます。パスワードとダウンロード回数の制限をかけられるので、未発表の音源でも渡しすぎを防げます。

自分のスマホからパソコンへ音楽データを移す

「送る相手」が自分のパソコンでも、やることは同じです。ケーブルや専用ソフトは要りません。スマホのブラウザからファイル転送サービスにアップロードし、パソコンで同じURLを開いてダウンロードすれば移せます。数十曲をまとめて移すときは、「ファイル」アプリでフォルダごと圧縮(zip)してから1ファイルで送ると、管理しやすくなります。

個人で曲や録音を送りたい方は、ここまでの手順と記事末尾のFAQで足ります。以下は、納品やステムの受け渡しを行う音楽制作者向けの内容です。

音楽制作(納品・ステム・マルチトラック)で大容量音源を送るときの3つの課題

音楽制作ならではの難しさ

  • 意外と大容量:ハイレゾWAV、マルチトラックのレコーディングセッション、ステム(パートごとに書き出した音源)は、トラック数とテイク数で容量が膨らみます。1曲で数GB、アルバム1枚分やサンプル音源を含む劇伴・ゲーム音楽のプロジェクトでは数十GBに達することも珍しくありません。一般的なメール添付(多くは25MB前後)では到底送れません。
  • 未発表音源=流出厳禁:リリース前の楽曲、提供曲のデモ、CM・劇伴の納品音源などが漏れれば、解禁前のリークや契約違反につながります。案件によってはNDA(秘密保持契約)で素材の取り扱いが制限されます。
  • 社外の関係者が多い:アーティスト・作編曲家・ミックス/マスタリングエンジニア・レコーディングスタジオ・レーベル担当など、社外の多くの人とやり取りします。相手ごとにアカウント登録を求めると制作が止まります。

音源の容量感は、冒頭の「音楽データ・音源の容量の目安」の表のとおりです。ハイレゾWAVで1曲5分が約170MB、ステムやマルチトラックは数百MB〜数十GBになります。

「容量が大きいから転送サービスで送る」という運用は現場で一般的です。ただし料金の有無にかかわらず、リンクの公開範囲・アクセス制御・履歴機能を確認せずに未発表音源を送るのは危険です。圧縮しても送れない場合の基本は「大容量ファイルが送れないときの対処法」もあわせて参考にしてください。

大容量音源を安全に送るために必要なこと

音楽制作の受け渡しで押さえるべきは、次の3点です。

  • 大容量に耐えること:数GB〜数十GBを、分割や音質劣化なしで送れること。途中で切れない安定性も重要です。MP3などへの圧縮は手軽ですが、ミックス・マスタリング用の素材では音質劣化が問題になります。
  • 記録が残ること:いつ誰がダウンロードしたかが残れば、未発表音源の扱いを管理できます。NDA対応や、万一のリーク時の追跡にも役立ちます。
  • 渡しすぎないこと:ダウンロード期限・回数を絞り、宛先を間違えないこと。解禁前の音源が「いつまでも誰でも落とせる」状態を避けます。

見落としがちなポイント

リンク共有型のサービスでは、設定によってはリンクを知っている人ならダウンロードできる状態になります。未発表音源では、パスワード・期限・ダウンロード回数の制限受領記録がそろっているかを確認しましょう。

大容量音源を送る方法を比較

音源データを社外へ渡す主な方法を、制作現場の目線で比較します。

音楽制作向け 大容量音源の受け渡し方法の比較
方法 大容量 記録・制御 音楽制作での向き
大容量ファイル転送
DLリンクを通知
○ 数GB〜数十GB対応 ○ 送信・DL履歴、期限・回数制御 納品・ステムや素材の受け渡しに向く。受信側はアカウント不要のものが多い(例: ギガワタス・ギガファイル便・WeTransfer)
オンラインストレージ共有
フォルダ共有
○ 大容量・継続共有向き △ 共有設定を誤ると意図しない相手に見えることがある 固定メンバーでの継続共有向き。都度の社外送付には権限管理が煩雑(例: Google ドライブ・Dropbox・OneDrive)
音楽制作向けの共有サービス
試聴・コメントに特化
○ 音源に最適化 ○ 試聴リンク・コメントに強い デモの共有やフィードバックに便利。大容量の確定データ納品はコスト効率が課題な場合も
物理メディア郵送
HDD・SSDを送付
◎ 容量は最大 △ 紛失・盗難リスク、記録は手作業 超大容量や回線が細い場合の手段。受け渡し記録の管理が課題

比較は2026年6月時点の一般的な傾向です。各タイプの詳細は「大容量ファイル転送サービス比較」も参照してください。

多くの制作現場にとって、アーティストや外部エンジニアへの納品・ステムの受け渡しで使い勝手が良いのは大容量ファイル転送です。デモの試聴・フィードバックは音楽向け共有サービス、確定データの受け渡しは大容量転送、と役割を分けると効率的です。

ギガワタス for Biz の音楽制作での使いどころ

当社が運営する「ギガワタス」は、上の表でいう大容量ファイル転送で、1ファイル333GBまで送れます。法人向けのギガワタス for Bizが、音楽制作の課題にどう応えるかを整理します。

ギガワタス for Biz の音楽制作での主な活用機能
課題 for Biz の対応
マルチトラック・ハイレゾなど大容量の納品 1ファイル333GBまでの送受信。音質を落とさず1案件分のセッションやステムをまとめて受け渡し可能
未発表音源の保護 通信SSL/TLS+保存時AES-256暗号化、ダウンロードパスワード、プライバシーマーク取得済み
渡しすぎ防止 ダウンロード回数・保存期間の上限設定、受取人の本人確認、宛先ドメインのホワイトリスト、IP制限(組織ポリシーで一括強制)
誰がいつ落としたかの記録 送信履歴・ダウンロード履歴・操作ログを記録し1年間保管。CSVで出力でき、NDA対応や取引先のチェックにも使える
アーティスト・エンジニアからの素材回収 受取フォルダで、相手にアカウント登録を求めず大容量素材を集約できる

録り音やステムを複数のエンジニア・スタジオから集めるとき、相手ごとに登録を求めると手間ですが、受取フォルダなら相手は登録不要でアップロードでき、集約と記録を同時に行えます。

ギガワタス for Biz の監査ログCSVエクスポート画面 — 誰がいつ何をダウンロードしたかを記録し1年間保管できる
送信・ダウンロード・操作の履歴はCSVで出力でき、未発表音源の受領記録やNDA対応の証跡として使える

未発表音源で怖いのが「誤送信」です。宛先を一つ間違えれば、解禁前の音源が外部に渡ってしまいます。for Bizでは、送信前の上長承認送信後10分間の取り消しを標準で用意し、人的ミスによる流出のリスクを抑えやすくします。料金は1人 月550円(税込・年額5,500円)、初期費用0円・1名から、最低契約期間はありません。30日間の無料トライアルはカード登録不要・自動課金なしで試せます。

運営者メモ:クリエイティブ職は「クリーンな受け渡し画面」を重視

当社では、写真・音楽などクリエイティブの仕事をされている方から「広告だらけの画面で作品データを渡したくない」という理由でギガワタスに切り替えた、という声をいただいています。受け取る相手に作品を渡す瞬間こそ、広告のないクリーンな画面の方が信頼感につながる、という送り手心理は音源の納品でも共通します。

正直なデメリット(for Biz が向かない場合)

  • 音源の試聴・コメント・版管理の機能はありません。デモの共有やフィードバックの収集が必要なら、音楽制作向けの共有サービスが適します。for Bizは、アクセス制御と履歴管理を備えた「受け渡し」に特化しています。
  • ISMAP(政府情報システムのクラウド登録制度)には未登録です(2026年6月時点・当社確認)。官公庁案件で登録クラウドを必須とする要件には現時点で適合しません。
  • 制作チームが常時アクセスするセッションデータの保管庫としては、オンラインストレージの方が向く場合があります。

【シーン別】音楽データの送り方の使い分け(個人・音楽制作)

音楽データ・音源のシーン別 おすすめの送信方法(個人・音楽制作)
こんなとき おすすめ 理由
友人にmp3を1〜2曲送る メール添付かLINEの「ファイル」送信 合計25MBまでならメール。それ以上は当社把握で1GB程度までLINEも候補
長時間のボイスメモやWAVを1曲送る ファイル転送サービス(登録不要) メール・LINEの上限を気にせず送れ、パスワードやダウンロード回数も制限できる
アルバム一式・数十曲をまとめて送る ファイル転送サービス(zipで1ファイルに) フォルダごと圧縮すれば1ファイル333GBまで一度に送れる
レーベル・クライアントへ完成音源を納品する 大容量ファイル転送 数GB〜数十GBでも送れ、相手は登録不要。DL記録が残り期限・回数も制御できる
複数のエンジニア・スタジオから録り音やステムを集める 受取フォルダ 相手は登録不要でアップロードでき、集約と記録を同時にできる
デモを共有してフィードバックをもらう 音楽制作向けの共有サービス 試聴リンク・コメントによるやり取りに強い
未発表音源の誤送信・流出リスクを抑える 承認フロー・IP制限つきサービス 上長承認・10分取消・IP制限で人的ミスや不適切な持ち出しを抑えやすくする

製品選定の比較軸は「法人向けファイル共有サービスの選び方」で、機密データの扱いは「機密ファイルの安全な送り方」で詳しく解説しています。映像素材の受け渡しは「映像制作のファイル共有」もご覧ください。

よくある質問

Q. 数十GBのマルチトラック音源を送れますか?

大容量ファイル転送なら可能です。ギガワタスは1ファイル333GBまで対応し、音質を落とさずに送れます。相手はアカウント登録なしでダウンロードできます。回線が細く転送が安定しない場合は、分割や物理メディアの郵送も検討します。

Q. 未発表音源を送るとき、最低限すべきことは?

ダウンロードにパスワードをかけること、期限・回数を制限すること、そして「いつ誰がダウンロードしたか」を記録に残すことです。リンクを知っていれば誰でも落とせる状態は避け、宛先の確認も徹底しましょう。NDAがある案件では、受領記録が残せると安心です。

Q. 音質を落とさずに送れますか?

送れます。ファイル転送は中身を変換しないため、WAVやステムをそのままの音質で受け渡しできます。MP3などへの圧縮は容量を減らせますが、ミックス・マスタリング用の素材では音質劣化が問題になるため、確定データは非圧縮のまま大容量転送で送るのがおすすめです。

Q. 外部エンジニアから素材を集めるのが大変です。良い方法は?

受取フォルダ機能が便利です。アップロード用のリンクを渡すだけで、相手はアカウント登録なしで大容量素材をアップロードでき、こちらは1か所に集約しつつ誰がいつ上げたかを記録できます。

Q. iPhoneのミュージックアプリに入っている曲を友達に送れますか?

Apple Musicなどサブスクリプションの曲は、曲のファイルとしては送れません。「共有」で送れるのはApple Musicへのリンクです。自分で録音した音源や、「ファイル」アプリにあるmp3・m4aは送れます。市販曲や配信曲のファイルを他人に送るのは著作権上の問題があるため避けてください。

Q. mp3をLINEで送るにはどうすればいいですか?

トークの「+」から「ファイル」を選び、mp3を指定して送信します。当社が把握している範囲では1GB程度まで送れますが、LINE公式は上限を公表していません。複数曲やWAVはファイル転送サービスにアップロードし、ダウンロードURLをLINEで送る方が失敗しにくいです。

Q. 音楽データはメールで送れますか?

Gmailの場合、添付できるのは合計25MBまでです。1曲5〜12MBのmp3なら1〜3曲が目安で、WAVは1曲でも超えることがあります。25MBを超えるファイルはGoogleドライブのリンクに切り替わるため、複数曲やWAVは最初からファイル転送サービスで送る方が簡単です。

まとめ

音楽データ・音源を送る方法は、容量で選ぶのが基本です。サブスクリプションの曲はファイルとしては送れず、共有できるのはリンクだけです。音楽制作の納品では、大容量への対応未発表音源の保護を両立させる必要があります。

  • 個人がmp3を1〜数曲送るならメール添付(合計25MBまで)かLINEの「ファイル」送信(当社把握で1GB程度・公式上限は非公表)
  • WAV・アルバム丸ごと・長時間の録音は登録不要のファイル転送サービス(1ファイル333GBまで)
  • レーベル・クライアントへの納品やステムの受け渡しは大容量ファイル転送
  • 外部エンジニア・スタジオからの素材回収は受取フォルダ
  • 未発表音源はパスワード・期限・回数制限+受領記録で管理し、誤送信は承認フロー・IP制限でリスクを抑える

まずは納品や素材回収から、大容量に強く記録の残る方法に切り替えるのが現実的な第一歩です。無料から試せるサービスで、自社の制作フローに合うか確かめてみてください。

この記事の情報は2026年9月時点のものです。各サービスの仕様は変更される場合があります。契約・著作権・守秘義務に関する個別の判断は、案件の契約内容や専門家の助言に従ってください。

使った人の声

4.8108件の評価
★★★★★

わかりやすく、お手軽。

2026-09-21

★★★★★

簡単、早い、広告なし

2026-09-20

★★★★★

インターフェースが直感的で分かりやすい。スマホでの使用感も非常に良かった。

2026-09-17

この記事を書いた人

吉岡 崇

吉岡 崇

株式会社グッドヒルシステムズ 代表取締役/ギガワタス 運営責任者

2011年より経営に携わり、Web制作・システム開発・デザインを本業として手がける。2016年4月に株式会社グッドヒルシステムズを設立。ギガワタスは、自社の映像納品業務のために自分たちで設計・開発したシステムを一般公開したものです。

ダビングコピー革命オモイデPLUS+ギガワタスシステム開発革命等のサービスを提供しています。

この記事をシェア

関連記事

プライバシーマーク

株式会社グッドヒルシステムズ(ギガワタス)は、プライバシーマークを取得しています。また、当サイトはSSLを導入しており、お客様の個人情報などの大切なデータを安全にやりとりできます。

取得状況はこちら →