最終更新: 2026年7月7日
「gigafile.nu」にアクセスできない。もらったギガファイル便のリンクが開けない——2026年7月6日から、この症状が急増しています。
結論から言うと、原因はドメインの変更です。ギガファイル便が障害対応のため、URLを「gigafile.nu」から「gigafile.jp」へ暫定的に切り替えました。今アクセスするなら gigafile.jp を開いてください。ただし、すでに配られた「gigafile.nu」のリンクは開けません。送信者に再送を頼む必要があります。
この記事はギガワタス(giga-watasu.jp)の運営ブログです。ファイル転送サービスを運営する立場から、事実を中立にまとめています。
今すぐの結論
- 今アクセスするなら gigafile.jp(gigafile.nu は現在開けません)
- もらったリンクが開けないときは 送信者に再送を依頼する
- これは障害対応の暫定的な変更。今後また変わる可能性があります
何が起きた? ギガファイル便のドメイン変更(nu→jp)
2026年7月6日の朝9時ごろから、ギガファイル便で接続障害が発生しました。その対応として、ギガファイル便は公式アナウンスで次のように告知しています。
「障害の対応のため、ギガファイル便のドメインを暫定的に gigafile.jp へ変更する」との内容です。つまり恒久的な引っ越しではありません。障害をしのぐための一時的な切り替えです。実際、gigafile.jp のトップには「会員機能の緊急メンテナンスのお知らせ」が表示されています。
その間、旧ドメインの「gigafile.nu」はアクセスできない状態になっています(DNSという住所解決の仕組みで、nu の住所が引けなくなっています)。
gigafile.nu と gigafile.jp の違いは?
中身は同じギガファイル便です。運営も同じ株式会社ギガファイルで、サービス内容(最大300GB・保存最長100日・登録不要)も変わりません。違うのは URL の末尾「.nu」か「.jp」かだけです。今は .jp 側が動いています。
「gigafile.nuが開けない」ときの対処法
症状によって、やることが変わります。順番に切り分けてください。
1. これから自分でファイルを送る場合
アドレスバーに gigafile.jp と入力して開き直してください。ブックマークが gigafile.nu のままだと開けないので、jp で開き直すのがポイントです。
2. もらったリンクが開けない場合
送信者に「リンクが開けないので再送してほしい」と伝えてください。理由は後述しますが、受け取り側の操作だけでは解決できないケースがほとんどです。
3. 念のための切り分け
ドメインの問題とは別に、端末側の一時的な不具合が重なっていることもあります。ブラウザを再起動する、キャッシュを削除する、スマホなら Wi-Fi とモバイル回線を切り替えて試す、で改善する場合があります。
もらったリンクが完全に開けない場合(再送が必要な理由)
これまで配られたリンクは、多くが https://◯◯.gigafile.nu/△△ という形をしています。nu ドメインが引けない今、このリンクはジャンプ先そのものが存在しない状態です。
「nu を jp に手で書き換えれば開けるのでは?」と思うかもしれません。しかし、ファイルの保存場所やURLの構造が一致する保証はなく、書き換えても開けないことが多いです。確実なのは、送信者に gigafile.jp で再アップロードしてもらい、新しいURLを送り直してもらうことです。
今後こう困らないために|リンクが消えないサービスの選び方
今回の一件は、ファイル転送サービスを選ぶうえで大事なことを教えてくれます。ドメイン変更や障害で、過去に配ったリンクが一斉に開けなくなることがあるということです。
「送った後にリンクが生き続けるか」を重視するなら、次の3点を基準に選ぶと安心して使えます。
- 保存期間が長い——短いと、相手が見る前に消える
- 会員管理でリンクが残る——送った履歴から再取得・再送しやすい
- 暗号化やプライバシーマークがある——仕事で使うなら安全性も確認
参考までに、ギガファイル便と当ブログ運営元のギガワタスを、この観点で並べると次のようになります。
ギガファイル便とギガワタスの比較(リンクの残りやすさ・安全性)
| 項目 |
ギガファイル便 |
ギガワタス |
| 料金 |
無料(広告非表示は月198円〜) |
無料(法人向けfor Bizは月550円/人) |
| 最大保存期間 |
最長100日 |
最長111日(登録不要・全ユーザー) |
| リンクの管理 |
会員登録でマイページから履歴を確認 |
無料会員登録で送信履歴からリンクを管理 |
| 最大容量 |
300GB(個数無制限) |
333GB |
| 暗号化 |
SSL/TLS(通信の暗号化) |
AES-256(ファイル自体の暗号化)+SSL |
| ウイルススキャン |
あり |
あり(無料会員・動画以外/500MBまで) |
| パスワード保護 |
あり(ダウンロードキーは4桁) |
あり |
| ダウンロード回数制限 |
なし |
あり(無料会員) |
| ワンタイムダウンロード |
なし |
あり(DL後に自動削除・無料会員) |
| IPアドレス制限 |
なし |
あり(無料会員) |
| プライバシーマーク |
なし |
取得済み |
| 知名度 |
高い(利用者が多く相手に伝わりやすい) |
発展途上(相手に知られていない場合がある) |
2026年7月時点の各サービス公式サイトの情報に基づきます。ギガワタスの各機能は無料会員登録で利用できます。
安定して長く使うならギガワタスという選択肢
ギガワタスは、登録不要で333GBまで無料で送れるファイル転送サービスです。登録なしでも、送ったリンクを最長111日間保存できます。ギガファイル便の最長100日より長く残せる設計です。無料会員登録をすると、送信履歴からリンクを管理でき、再送もしやすくなります。
仕事で使う場合は、AES-256(銀行のオンラインバンキングと同じ暗号化方式)でファイル自体を暗号化し、プライバシーマークも取得しています。「送った後にどうなるか分からない」という不安を減らせます。
正直なデメリットも書いておきます。ひとつは知名度です。ギガファイル便に比べて知られておらず、受け取る側が「知らないサービスだけど大丈夫?」と感じる可能性があります。もうひとつは、無料のウイルススキャンが動画以外・500MBまでに限られる点です。大きな動画のスキャンには対応していません。まずは自分が送る場面から試すのがおすすめです。
他の代替サービスもまとめて比べたい方は「ギガファイル便の代わりになるサービス7選」を参考にしてください。
よくある質問
Q. gigafile.nu と gigafile.jp は何が違う?
中身は同じギガファイル便です。運営会社もサービス内容も同じで、違うのはURLの末尾(.nu か .jp)だけです。2026年7月6日の障害対応で、一時的に gigafile.jp が使われています。
Q. gigafile.nu はもう使えない?復活する?
2026年7月7日時点で gigafile.nu はアクセスできません。ただし公式は「暫定的な変更」と案内しており、障害が解消すれば nu に戻る可能性もあります。最新状況はギガファイル便の公式アナウンスをご確認ください。
Q. もらった gigafile.nu のリンクを jp に書き換えれば開ける?
開けないことが多いです。ファイルの保存場所やURLの構造が一致する保証がないためです。確実なのは、送信者に gigafile.jp で再アップロードしてもらい、新しいURLを送り直してもらうことです。
Q. ドメインが変わると、また同じことが起きる?
可能性はゼロではありません。ドメイン変更や障害で過去のリンクが開けなくなるのを避けたい場合は、保存期間が長く、リンクを会員管理できるサービスを選ぶと安心です。
まとめ
gigafile.nu が開けない原因は、障害対応によるドメインの暫定変更です。要点を整理します。
- 今アクセスするなら gigafile.jp(nu は現在開けない)
- もらったリンクが開けないときは、送信者に gigafile.jp での再送を依頼する
- これは暫定的な変更で、今後また変わる可能性がある
- リンクが消える・開けなくなるのを避けたいなら、保存期間が長く会員管理できるサービスを選ぶ
ドメインの変更に振り回されず、送ったリンクを安定して残したいなら、ギガワタスも選択肢です。登録不要で333GBまで送れ、リンクは最長111日残ります。ダウンロード全般のトラブルは「ギガファイル便がダウンロードできない対処法」も参考になります。