大容量ファイル転送7社の100点満点ランキング — 巨大ファイル箱+金トロフィー+7段スコアバー+壁を破る金アロー
セキュリティ2026年5月22日

大容量ファイル転送7選|100GB超対応の比較【2026年版】

最終更新日: 2026年5月22日

動画素材・建築CAD・医療画像など、1ファイル100GBを超えるデータを送りたい場合、ほとんどのクラウドストレージや一般的なファイル転送サービスでは容量が足りない。Google Drive 15GB、Dropbox無料2GB、メール添付25MBの世界では、100GB超は別次元の話になる。

結論からいうと、100GB超に対応している7社を大容量実用5軸(容量/速度・分割/保存期間/コスト/セキュリティ)で比較すると、ギガワタス・ギガファイル便・TransferNow Premiumが上位3社になる。無料で大容量+セキュリティを両立したいならギガワタス(333GB+AES-256+111日+無料)、知名度・完全無料・最大100日保存ならギガファイル便、セキュリティ+長期保管(最大365日)の有料海外サービスならTransferNow Premium。コスト無視・グローバル運用ならWeTransfer Ultimate。それぞれ得意領域が違う。

本記事は100GB超送信に特化し、当ブログの通常比較軸を「大容量実用5軸」(容量/速度・分割/保存期間/コスト/セキュリティ)に置き換えて100点満点で採点している。無料14社ランキング(セキュリティ・無料・使いやすさ・法人向け・コスパの軸)とは異なるため、用途に応じて使い分けてほしい。

この記事はギガワタス(giga-watasu.jp)の運営ブログです。自社サービスも比較対象に含まれていますが、大容量実用軸では1位という結果になりました。ただし「知名度・完全無料・100日保存」のギガファイル便には負ける部分もあります。評価基準・スコアリング方法は記事内で公開しており、ギガワタスのデメリットも記載しています。

【選定基準】大容量ファイル転送を選ぶ5軸×20点=100点

100GB超を送るときに本当に効く5軸を、当ブログの通常比較軸(セキュリティ・無料・使いやすさ・法人向け・コスパ)を、本記事では100GB超送信に最適化した「大容量実用5軸」(容量/速度・分割/保存期間/コスト/セキュリティ)に置き換えて、5項目×20点=100点満点で評価する。

① 最大送信容量(/20点)
1回の送信で扱える絶対容量。333GB=20点、300GB=19点、250GB=17点、100GB=12点、無制限(有料)=20点。容量が増えても実速度・受信側の負担とトレードオフになる点も加味した。

② 速度・分割対応(/20点)
送信時の実効スループット、自動分割機能の有無、並列アップロード/ダウンロード対応、レジューム(中断再開)対応。大容量送信では「途中で止まったら最初からやり直し」になるのが最大のストレスポイント。

③ 保存期間(/20点)
大容量ファイルは受信者の都合(出張・休暇・社内承認)でダウンロードが遅れがちなため、保存期間が長いほど有利。111日=20点、100日=20点、65日=18点、14日=10点、7日=8点、3日=5点。

④ コスト(/20点)
無料/月額/大容量送信時の追加料金。完全無料=20点、無料+制限なし=20点、月数百円=15点、月US$25級=10点。

⑤ セキュリティ(/20点)
保存時暗号化(AES-256)の公式明示、パスワード保護、ウイルススキャン、E2E対応など。大容量=機密度が高いケース(動画素材・CAD・医療画像)が多いため軽視できない。

【総合ランキング】100GB超対応ファイル転送サービス7社

大容量ファイル転送サービス 100GB超対応7社ランキング(2026年5月22日時点)
順位・サービス 最大容量 保存期間 料金 総合スコア
1位 ギガワタス 333GB 最大111日 無料(プレミアム月550円) 92/100
2位 ギガファイル便 300GB 最大100日 完全無料 84/100
3位 WeTransfer Ultimate 無制限 1年 月額US$25〜 83/100
4位 ACdata 250GB 最大65日 完全無料 78/100
5位 firestorage(おくる) 300GiB 最大14日 完全無料 73/100
6位 Smash 実質無制限(2GB超は非優先キュー) 最大7日 無料 71/100
7位 TransferNow Premium 250GB 7日 月額10ユーロ前後〜 68/100

※ 各社公式サイトの公開情報を基に2026年5月22日時点で採点。各社の機能・料金は変更される可能性があるため、契約・利用前に必ず公式サイトで最新情報をご確認ください。

1位 ギガワタス(90/100点)

ギガワタス公式トップ — 大容量ファイルを無料でワタす・333GB・無料・111日保存・AES-256暗号化・ウイルスチェック・IP制限・アップロード履歴を標準装備

※ 出典: ギガワタス公式(撮影日: 2026年5月21日)

評価項目 スコア 根拠
最大送信容量 20/20 1ファイル333GB(業界最大級)。ゲスト・会員とも同容量
速度・分割 14/20 並列アップロード対応。自動分割機能の公式明示はなし
保存期間 18/20 全ユーザー最大111日(送信時に選択)
コスト 20/20 無料会員登録だけで全機能(AES-256・IP制限・監査ログ・ウイルススキャン)利用可
セキュリティ 18/20 AES-256(保存時)+ SSL/TLS(通信時)公式明示。Pマーク取得。E2Eは非対応

ギガワタスは、プライバシーマーク取得企業(株式会社グッドヒルシステムズ)が運営する大容量ファイル転送サービス。「333GB・111日保存・AES-256・無料」という4つを同時に満たすのは7社中で唯一。動画クリエイター・建築CAD・医療画像・大容量バックアップに広く対応する。

2026年4月のプラン変更で、以前はプレミアム限定だったウイルススキャン・IP制限・DL履歴・DL通知が無料会員に開放された。100GB超を送るとき、受信側に取引先がいるケースで「セキュリティ機能込みで無料」というのは大きな差別化要素になる。

デメリット:

  • 知名度はギガファイル便に劣る。取引先に説明が必要なケースがある
  • 自動分割機能の公式明示なし(並列UL対応のみ)
  • ウイルススキャン対象は500MB以下のファイルのみ。100GB級は対象外(ファイル自体はAES-256で暗号化される)
  • E2E(エンドツーエンド)暗号化は非対応

こんな人におすすめ: 動画クリエイター・建築CAD・印刷入稿で100GB超を送る個人・中小事業者。無料でAES-256+IP制限+管理画面が必要な法人。(公式確認日: 2026年5月22日 / ギガワタス公式

ギガワタスで無料で333GBまで送る — AES-256暗号化・111日保存・全機能無料

2位 ギガファイル便(84/100点)

ギガファイル便公式 — 完全無料・300GB対応・最大100日保存

※ 出典: ギガファイル便公式(撮影日: 2026年5月21日)

評価項目 スコア 根拠
最大送信容量 19/20 1ファイル300GB。ファイル数無制限
速度・分割 17/20 並列アップロード対応・高速UL/DLで定評。自動分割機能あり
保存期間 20/20 3日〜最大100日まで送信時に選択可能
コスト 20/20 完全無料(2026年1月から月¥198〜の有料プランも開始、無料機能は維持)
セキュリティ 8/20 SSL通信のみ明示。AES-256など保存時暗号化方式は非公開。プライバシーマーク未取得

ギガファイル便は、知名度・完全無料・大容量で個人ユーザーの定番。速度・分割・保存期間で本記事7社中の最高クラス。広告収入で運営されており、月¥198(税込)からの有料プランは広告非表示・複数端末同時ログインなどで、セキュリティ機能の追加はない。

容量・コスト・速度では1〜2位だが、AES-256など保存時暗号化方式が公式に非公開・Pマーク未取得のため、機密データの送信や法人利用では不向き。詳しくはギガファイル便は危険?セキュリティの実態を参照。

デメリット:

  • 保存時暗号化方式が公式に非公開
  • プライバシーマーク・ISMS未取得。法人利用の説明根拠が薄い
  • 広告でDLボタンを見失う問い合わせが多い(特に受信者がIT初心者の場合)

こんな人におすすめ: 個人ユーザーで非機密ファイル(動画素材・写真・趣味データ)を最大限の容量と長期保存で送りたい場合。(公式確認日: 2026年5月22日 / ギガファイル便公式

3位 TransferNow Premium(82/100点)

TransferNow公式 — 無料でもAES-XTS 256ビット保存時暗号化・パスワード保護対応、Premiumで250GB/最大365日

※ 出典: TransferNow公式(撮影日: 2026年5月21日)

評価項目 スコア 根拠
最大送信容量 17/20 Free: 5GB、Premium: 250GB/転送、Team: 500GB/転送
速度・分割 14/20 並列UL対応。SOC 2 Type II準拠の欧州・米国・アジアDC
保存期間 20/20 Premiumプランで最大365日保存(公式pricing明記)
コスト 13/20 100GB超送るならPremium必須(月額10ユーロ前後)。無料は5GB上限
セキュリティ 18/20 SSL/TLS(転送時)+ AES-XTS 256ビット(保存時)公式明示。SOC 2 Type II準拠

TransferNowは、2013年〜累計41億ファイル送信・5,000万ユーザーのフランス発サービス。無料5GBから始まり、Premium(月額10ユーロ前後)以上で1転送250GB・最大365日保存に対応。AES-XTS 256ビット保存時暗号化+SOC 2 Type II準拠データセンターで、セキュリティは本記事7社中でも上位。長期保管ニーズにも対応する稀有な海外サービスだ。

100GB超送信ではPremium必須なので、コストは月1,500〜2,000円規模。WeTransfer Ultimateより安く、保存期間も365日と同等以上。日本語UIが限定的な点が中位に留まる理由。

デメリット:

  • 100GB超送信は有料Premium必須(月額10ユーロ前後)
  • 日本語UIは限定的
  • 無料プランは5GBまでで100GB超送信には使えない

こんな人におすすめ: セキュリティ重視(AES-XTS 256+SOC 2)の個人クリエイター・小規模スタジオで、100GB級を月数回送るケース。長期保管(数ヶ月〜1年)ニーズに対応したい場合。(公式確認日: 2026年5月22日 / TransferNow公式 / pricing

4位 WeTransfer Ultimate(81/100点)

WeTransfer公式 — 海外発のシンプル UI・Ultimateで大容量送信+送信時に期限指定可・ストレージ最大2TB

※ 出典: WeTransfer公式(撮影日: 2026年5月21日)

評価項目 スコア 根拠
最大送信容量 18/20 Ultimateプランで転送サイズ無制限相当。ただしアカウントの転送ストレージ上限は最大2TB
速度・分割 18/20 欧州CDNインフラで高速UL/DL。並列対応
保存期間 20/20 送信時に有効期限を指定可能。Ultimateでは無期限設定も可(ライブ転送のストレージ枠内)
コスト 10/20 Ultimateは月額US$25〜(為替により変動)。年契約割引あり
セキュリティ 15/20 TLS(転送時)+ AES-256(保存時)を公式明記。E2E非対応

WeTransferは、オランダ発のグローバルファイル転送サービス。Ultimateプラン(月額US$25〜)は大容量・長期保管・グローバル運用の総合力で強い。Adobe・Spotify・Netflix・Sonyなどの大手クリエイティブ業界での導入実績が豊富で、インターフェース・運用安定性は7社中で随一。

Freeは30日あたり3GB・10転送・3日保存、Starterは300GBまで送信可能(2024年12月の改定で実質法人利用は厳しい仕様)。本記事ではUltimateを対象に採点した。円安局面ではUS$25は月3,500〜4,000円相当となり、日本円換算のコスト負担が大きい。

デメリット:

  • Ultimateは月額US$25〜(為替で変動)。日本円換算で月3,500〜4,000円相当
  • 日本語UI非対応
  • Freeは月3GB・3日保存と大幅制限(2024年12月改定以降)
  • E2E(エンドツーエンド)暗号化は非対応
  • 転送ストレージ上限は最大2TB(無期限設定でも累積枠内)

こんな人におすすめ: 動画クリエイター・デザイナーで国際クライアント案件・グローバル制作チームと大容量ファイルをやり取りするケース。月数千円のコストを許容できる組織。(公式確認日: 2026年5月22日 / WeTransfer公式 / プラン詳細

5位 ACdata(78/100点)

ACdata公式サイト — 1ファイル250GB・登録不要・全プランウイルスチェック対応

※ 出典: ACdata公式(撮影日: 2026年5月21日)

評価項目 スコア 根拠
最大送信容量 17/20 1ファイル250GB・ファイル数無制限
速度・分割 14/20 並列UL対応。自動分割の公式明示なし
保存期間 17/20 最大65日保存
コスト 20/20 完全無料・登録不要
セキュリティ 10/20 常時SSL通信+WAF(Web Application Firewall)+ウイルスチェック。AES-256など保存時暗号化方式は公式に明示なし

ACdataは、イラストAC・写真ACの親会社(ACワークス株式会社)が運営する無料ファイル転送サービス。1ファイル250GB+65日保存+ウイルススキャン付きが完全無料という稀有な存在。「ギガファイル便より長期保存」「無料でウイルススキャン」を求めるユーザーには有力な選択肢。

デメリット:

  • AES-256など保存時暗号化方式が公式に非公開
  • プライバシーマーク・ISMS未取得
  • 管理画面・送信ログなし。法人運用は厳しい

こんな人におすすめ: 個人・小規模で「ギガファイル便より少し長い保存期間が欲しい」「ウイルススキャン付きで無料」を求めるケース。(公式確認日: 2026年5月22日 / ACdata公式

6位 firestorage(73/100点)

firestorage公式 — 2006年からの老舗・「おくる」機能で完全無料300GiB

※ 出典: firestorage公式(撮影日: 2026年5月21日)

評価項目 スコア 根拠
最大送信容量 18/20 「おくる」機能で1ファイル300GiB(未登録/無料会員共通)
速度・分割 14/20 並列UL対応。自動分割なし
保存期間 10/20 3時間〜最大14日(無料)。法人プランで延長可能
コスト 20/20 「おくる」機能は完全無料
セキュリティ 11/20 有料会員・法人プランでSSL通信。全プランでウイルスチェック実施。AES-256など暗号化方式は非公開

firestorageは2006年からの老舗ファイル転送サービス。「おくる」機能なら未登録で300GiBまで送れるのが最大の強み。運営会社(ロジックファクトリー株式会社)がプライバシーマークを取得(ギガワタスも同様にPマーク取得済み)。ウイルススキャンは全プランで実施される。

ただし保存期間が最大14日と短く、受信者の都合でDLが遅れるリスクがある。100GB超の大容量を送る用途では保存期間の長さも重要なので、その点ではギガワタス(111日)・ギガファイル便(100日)・WeTransfer Ultimate(1年)・ACdata(65日)が優位。

デメリット:

  • 無料での保存期間が最大14日と短い
  • AES-256など保存時暗号化方式が公式に非公開(「特許申請中の独自技術」とのみ記載)
  • 無料ストレージ機能は2GiBに限定(おくる機能は300GiB)

こんな人におすすめ: 14日以内で受信完了が確実な動画素材・印刷入稿で、Pマーク取得サービスを選びたい場合。(公式確認日: 2026年5月22日 / firestorage公式

7位 Smash(71/100点)

Smash公式サイト — 2GB超は非優先キューで実質サイズ無制限の無料転送

※ 出典: Smash公式(撮影日: 2026年5月21日)

評価項目 スコア 根拠
最大送信容量 17/20 無料で実質サイズ無制限。ただし2GB超は非優先キューで送信時間が伸びる
速度・分割 10/20 2GB超は非優先キューで処理が後回し(公式仕様)。Pro有料プランで優先化
保存期間 10/20 最大7日(Free・Pro)。Team・Enterpriseで延長可
コスト 18/20 無料で実質容量無制限(ただし非優先キュー)。Pro月額10ユーロ前後で優先化
セキュリティ 16/20 全プランで256-bit AES + SSL/TLS暗号化を公式明示。第三者監査済み

Smashは、フランス発のファイル転送サービス。「2GBまでは優先・2GB超は非優先キュー」というユニークな仕組みで、無料プランでも実質的に容量無制限。Coca-Cola・Spotify・BBC・Disney・Meta等のグローバルクリエイティブ業界での導入実績がある。

100GB超を送る場合は「非優先キュー」で処理されるため送信時間がかかるが、AES-256+ウイルススキャンが全プランで標準対応する点はギガファイル便・ACdata・firestorageより優れる。

デメリット:

  • 2GB超は非優先キューで送信時間が大幅に伸びる
  • 無料の保存期間は最大7日と短い
  • 日本語UI非対応

こんな人におすすめ: グローバル制作チームや個人クリエイターで「無料でAES-256+大容量」を求め、送信時間に余裕があるケース。(公式確認日: 2026年5月22日 / Smash公式

100GB超の壁を超える3つの方法

本記事は「サービス比較」が中心だが、サービス選びだけでなく、100GB超を送るときの戦略も2026年時点で整理しておく。

① 大容量対応の単発送信サービスを使う(本記事の7社)
最もシンプル。受信者にURLを送るだけで完了する。333GB(ギガワタス)・300GB(ギガファイル便・firestorage)・250GB(ACdata・TransferNow)・無制限(WeTransfer Ultimate)など、選択肢は豊富。

② ファイルを分割して送る
50GBずつなど分割すれば、25GB制限のメールでも複数回に分けて送ることは可能。ただし受信側で再結合の手間が増え、ZIP分割ツールの操作が必要になる。100GB超を扱う頻度が高いなら、単発送信サービス利用の方が現実的。

③ クラウドストレージで継続共有する
動画素材を継続的に共有したい場合は、Google Drive(個人2TB ¥1,300/月)・Dropbox(個人2TB ¥1,500/月)・Box(法人継続共有)などのクラウドストレージで共有フォルダを作る方法もある。クラウドストレージとファイル転送の違いに詳細あり。

大容量送信で起きやすいトラブル5選

100GB超を扱うとき、5GB以下では気にしなくていい問題が顕在化する。よくあるトラブルを整理した。

⚠ 100GB超送信でよくある5つのトラブル

  • 1. アップロードが途中で止まる: 回線が不安定だと数時間〜半日のULが中断。レジューム対応サービスを選ぶ(ギガワタス・ギガファイル便・WeTransferは並列+レジューム対応)
  • 2. 受信者がDLできない: スマホ回線・社内VPN・LANで通信制限がかかる。受信者の環境を事前確認
  • 3. 保存期間切れで再送になる: 大容量=受信者の都合で遅れがち。保存期間が長い(100日以上)サービスを選ぶ
  • 4. 広告クリックで遷移失敗: 無料サービス(ギガファイル便など)で受信者がDLボタンと広告を取り違える
  • 5. ウイルススキャン対象外: 多くのサービスがサイズ上限(500MB・2GBなど)でスキャン対象外。送信前に自社環境でスキャン推奨

【用途別】100GB超送信のおすすめ

用途別おすすめ大容量ファイル転送サービス
こんな用途 おすすめ 理由
動画クリエイター(4K素材・編集データ) ギガワタス/WeTransfer Ultimate 333GB+AES-256 or 無制限+1年保存
印刷入稿・出版(PDF・画像) ギガワタス/ギガファイル便 大容量+長期保存/知名度
建築CAD・BIM(300GB級) ギガワタス/firestorage 333GB+AES-256 or Pマーク取得
医療画像(DICOM・MRI) 3省2GL準拠の医療情報専用クラウド 詳細は医療機関のファイル転送
バックアップ(個人・SOHO) WeTransfer Ultimate/クラウドストレージ 1年保存/継続保管
グローバル制作チーム WeTransfer Ultimate/Smash 欧州CDN/グローバル知名度

よくある質問

Q. 100GB超を無料で送れるサービスはどれ?

本記事の7社のうち完全無料で100GB超を送れるのは、ギガワタス(333GB)・ギガファイル便(300GB)・firestorage(300GiB「おくる」)・ACdata(250GB)・Smash(2GB超は非優先キューで実質無制限)の5社。セキュリティを重視するならギガワタス(AES-256・Pマーク取得)が現実的。

Q. 333GBと300GBの違いは実用上どの程度ある?

10%程度の容量差。4K動画なら数分〜10分程度、CADデータなら数十ファイル分の余裕に相当する。ただし「上限ギリギリで送信失敗」を避けるため、上限の80%以下で運用するのが安全。

Q. WeTransfer Ultimateの料金は妥当?

月額US$25(年契約US$18/月)は、無制限容量+1年保存+グローバル運用安定性を求める動画クリエイター・デザイナー向け。年間US$216〜300(約3〜4万円)と決して安くはない。日本国内中心の運用ならギガワタス無料+プレミアム月550円の方がコスパは良い。

Q. 100GB送るのに何時間かかる?

回線速度に依存。実効100Mbps(光回線の一般的な実速度)なら理論上約2.2時間、実効1Gbpsなら約15分。スマホ回線(実効30Mbps)では7時間以上かかる。受信者側のDL速度も同様の影響を受ける。

Q. 法人で100GB超を送る場合、どのサービスを選ぶべき?

セキュリティ要件次第。AES-256+Pマーク+無料管理画面が必要ならギガワタス。エンタープライズ契約+ISMAP/SOC 2準拠が必要ならBox(無制限・継続共有)・クリプト便(大容量オプション最大10GB/通)。詳細は法人ファイル共有サービス7選を参照。

Q. ファイルを分割すれば普通のサービスでも送れる?

理論上は可能だが、100GBを5GBずつ20分割すると受信側で再結合の手間が大きい。手動分割ツール(7-Zip等)の操作が必要で、ITに不慣れな受信者には負担。100GB超を扱うなら単発送信サービスの方が現実的。

Q. クラウドストレージで継続共有とどちらが良い?

用途で分ける。1回限りの送信なら本記事のファイル転送サービス。継続的にチームで編集・共有するならGoogle Drive・Box・Dropboxなどのクラウドストレージ。詳しくはクラウドストレージとファイル転送の違いを参照。

Q. 100GB送信時のセキュリティで最も重要なポイントは?

①保存時暗号化(AES-256明示)②パスワード保護③受信者の環境配慮(IP制限・有効期限)の3点。大容量=機密度が高いケースが多いため、SSL/TLS通信暗号化だけでは不十分。詳しくはセキュアファイル転送サービス6選を参照。

まとめ — 100GB超は用途で選ぶ

大容量ファイル転送サービスの選び方は3つだ。

  1. 無料で大容量+セキュリティ+長期保存: ギガワタス(333GB+AES-256+111日+無料会員)が唯一の選択肢
  2. 知名度・完全無料・最大100日: ギガファイル便(300GB・セキュリティは劣る)
  3. コスト無視で無制限+グローバル: WeTransfer Ultimate(月額US$25〜・1年保存)

本記事のスコアは「大容量実用」軸での評価で、純セキュリティ軸はセキュアファイル転送サービス6選、法人実用軸は法人ファイル共有サービス7選と異なる。組み合わせて判断してほしい。

まず無料で100GB超のファイル転送を始めたい方は、ギガワタスの無料会員登録から始めるのが現実的な第一歩になる。333GB+AES-256+IP制限+管理画面が全部無料で使える。

ギガワタスで無料で333GBまで送る — AES-256暗号化・111日保存・全機能無料

出典一覧(公式確認日: 2026年5月22日)

吉岡 崇

吉岡 崇

株式会社グッドヒルシステムズ 代表取締役

ダビングコピー革命オモイデ+PLUSギガワタスシステム開発革命等のサービスを提供しています。

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