ギガファイル便の有料プランとは?料金・機能を徹底検証
サービス比較2026年5月5日

ギガファイル便の有料プランとは?料金・機能を徹底検証

最終更新: 2026年9月6日

ギガファイル便に有料プランはあるのか。2026年1月に有料プランが登場しました。

ギガファイル便はファイルを送る・受け取るだけなら会員登録不要で無料です。利用しただけで勝手に課金されることはありません。料金が発生するのは、会員登録のうえ月198円〜の有料プラン(広告非表示が中心)に自分で加入した場合だけです。無料のまま使い続けても問題ありません(公式FAQも「送る側も受け取る側も無料」と明記。2026年9月6日確認)。

無料の会員登録は、送受信の履歴を後から見たい人だけで十分です。それ以外の人は未登録のままで送受信の全機能を使えます。

結論から言うと、有料プランの内容は「広告非表示」が中心です。暗号化の強化やログ管理などのセキュリティ機能は、有料特典として公式に案内されていません。広告が気になる人にはメリットがありますが、セキュリティを強化したい人は別のサービスを検討すべきです。

この記事では、大容量ファイル転送サービス「ギガワタス」の運営者が、ギガファイル便の有料プランの中身と、セキュリティ重視の代替サービスを比較します。

※ この記事はギガワタス(giga-watasu.jp)の運営ブログです。競合サービスの情報は各社の公式サイトで確認しています。

【本記事の比較基準】後半のサービス比較では、当ブログ全記事共通の5項目(各20点、計100点満点)で評価しています。①セキュリティ(暗号化・認証・ウイルススキャン・IP制限・パスワード)②無料プランの充実度(容量・機能制限の少なさ)③使いやすさ(登録の手軽さ・操作ステップ数・モバイル対応)④法人向け機能(管理画面・ログ・受取フォルダ)⑤コストパフォーマンス(機能あたりの価格)

ギガファイル便の有料プラン一覧【2026年最新】

ギガファイル便は2026年1月に有料プランを新設しました。無料のまま使い続けることも可能です。プランは全部で3つあります。

ギガファイル便の会員向けサービスページ — ベーシック(無料)・スタンダード(月198円)・プレミアム(月999円)の3プランが表示されている
ギガファイル便の会員向けサービスページ。3つのプランが並んでいるが、セキュリティ関連の機能は記載されていない(画面は2026年5月取得。2026年9月6日にプラン構成・料金に変更がないことを再確認)
ギガファイル便の料金プラン比較(2026年9月6日確認)
プラン 月額料金 主な特徴
ベーシック会員 無料 アップロード履歴・ダウンロード履歴の閲覧(保存期間1年)
スタンダード 月198円(税込) 自分側の広告非表示 + 「今すぐ再生」 + ファイル名のフィルタ処理なし(履歴閲覧も可)
プレミアム 月999円(税込) スタンダードの内容 + 相手側も広告非表示 + 複数端末の同時ログイン

出典: ギガファイル便 会員向けサービスギガファイル便 料金ページ(2026年9月6日確認)。「今すぐ再生」は両ページで有料プランの特典として掲載されていますが、公式FAQ側では有料限定と明記されていない箇所もあります。

ポイントは、ファイル転送の基本機能は全プラン共通ということです。300GBまで送れる点、保存期間(3〜100日)、パスワード設定など、転送まわりの機能に差はありません。

有料プランはブラウザ版のみ対象で、iOSアプリには適用されない点にも注意が必要です。

有料プランを利用するには、まず会員登録が必要です。メールアドレスまたはGoogleアカウントで登録できます。登録後、ログインした状態で「プランを見る」からプランを選び、クレジットカード決済で加入が完了します。

ギガファイル便の新規登録画面 — メールアドレスまたはGoogleアカウントで会員登録できる
ギガファイル便の新規登録画面。メールアドレスまたはGoogleアカウントで登録し、その後プランを選択する

ギガファイル便の会員登録(無料)でできること|メリットとデメリット

有料プランに入らなくても、無料の「ベーシック会員」に登録するだけで使える機能があります。「会員登録するメリットはあるのか」という疑問に、公式の会員向けサービスページと公式FAQをもとに答えます(2026年9月6日確認)。

会員登録なしでも、ファイルの送信・受信はすべて使えます。公式FAQも「基本機能(アップロード・ダウンロード)は会員登録なし・無料で利用できる」と明記しています(公式FAQ 644)。登録が必要なのは「履歴を見たい人」と「有料プランに入りたい人」だけです。

無料会員(ベーシック)でできること

  • アップロード履歴の閲覧 — 自分が送ったファイルのファイル名・ダウンロードURL・保持期限・アップロード日時をマイページで確認できる
  • ダウンロード履歴の閲覧 — 自分が受け取ったファイルの記録。履歴の保存期間はどちらも1年
  • 有料プランの申し込み窓口 — スタンダード・プレミアムはログイン後の「プランを見る」からしか加入できない

会員登録のメリット

  • 送ったファイルのURLを後から一覧で探せる(登録なしだと、アップロード時に控えるかメールで自分に送るしかない)
  • 受け取ったファイルの保持期限がマイページで分かる
  • 登録は無料で、メールアドレス認証か外部サービスのアカウント連携(Googleなど)だけで完了する

会員登録のデメリット・注意点

  • 広告は消えない — 広告なしになるのは有料プランだけ。無料会員は未登録時と同じ画面
  • 履歴に削除キーとダウンロードパスワードは含まれない — 公式ページに明記されている。削除キーは従来どおり自分で控える必要がある
  • 「誰が」ダウンロードしたかは分からない — 履歴に残るのは日時まで。個別のログ調査も公式FAQで「できない」とされている(公式FAQ 1081
  • iOSアプリでは会員機能を使えない — 会員向けサービスはブラウザ版のみ。ただしiOSアプリには別途、端末内に履歴を残す機能がある(公式FAQ 431

削除キーの控え忘れで困るケースは「ギガファイル便の削除方法|削除キーの使い方と注意点」で、各社の履歴機能の違いは「ファイル転送のアップロード履歴とは|主要7社の対応一覧」で解説しています。

ギガファイル便の有料プランで変わること・変わらないこと

「有料にすれば安全になるのでは?」と期待する方もいるかもしれません。しかし、有料プランで変わるのは広告まわりと、「今すぐ再生」などの表示・操作上の特典です。セキュリティ機能の追加は公式に案内されていません。

ギガファイル便 無料と有料プランの機能比較
機能 無料(未登録・ベーシック会員) スタンダード(198円) プレミアム(999円)
最大送信容量 300GB 300GB 300GB
自分側の広告 あり 非表示 非表示
相手側の広告 あり あり 非表示
AES-256暗号化 公式記載なし 公式記載なし 公式記載なし
ウイルススキャン あり あり あり
IPアドレス制限 公式記載なし 公式記載なし 公式記載なし
ダウンロード通知 あり(自分宛のメール通知) あり あり
プライバシーマーク 取得表示なし 取得表示なし 取得表示なし
送受信履歴 未登録はなし/無料会員は閲覧可 あり あり
「今すぐ再生」機能 なし(料金ページの掲載上) あり あり
複数端末の同時ログイン 記載なし 記載なし 可(台数無制限)
パスワード保護 あり あり あり

出典: ギガファイル便 会員向けサービスギガファイル便 公式サイト(2026年9月6日確認)

表を見るとわかるとおり、有料プランで追加されるのは「広告非表示」「今すぐ再生」「ファイル名のフィルタ処理なし」、プレミアムならさらに「相手側の広告非表示」「複数端末の同時ログイン」です。送受信履歴の閲覧は無料のベーシック会員でも使えるので、有料プラン固有の機能ではありません。

なお、有料プランに入っても消えない広告があります。公式の会員向けサービスページによると、不定期に実施される「タイアップ広告」は加入後も表示され、ウェブアルバム機能「GIGAFILE FLY」は広告なし機能の対象外です。

一方、法人利用で重視されることが多い以下の機能は、有料プランでも追加されません。

  • AES-256暗号化 — ファイル自体(保存時)の暗号化は公式に記載がない。明示されているのは通信のSSL暗号化のみ
  • IPアドレス制限 — アクセス元を限定する機能は公式に案内されていない
  • 受け取った相手の特定 — ダウンロード通知と履歴はあるが、残るのは日時までで「誰が」受け取ったかは分からない
  • プライバシーマーク — 公式サイト上に取得表示を確認できない(他の第三者認証の有無までは当ブログでは確認していません)

プライバシーマーク取得企業の代表として率直に言うと、有料プランにしても、公式に案内されている範囲ではセキュリティ機能は増えません。広告が消えて見た目はスッキリしますが、ファイルの保護に関わる特典は掲載されていません。

ギガワタスの運営で法人ユーザーから多い相談は「ギガファイル便を使っていたが、セキュリティ監査で指摘された」というケースです。当社の相談対応やプライバシーマーク運用の経験では、取引先や監査担当から「ファイル転送時の暗号化方式」「アクセスログの有無」「第三者認証の取得状況」を聞かれることが多くあります(制度上の必須審査項目という意味ではありません)。ギガファイル便の有料プランにはこれらに該当する特典がないため、法人がセキュリティ目的で課金するのは費用対効果が低いと考えます。

ギガファイル便の有料プランはこんな人におすすめ

有料プランの価値の大半は「広告が消えるかどうか」です。目的別に整理します。

有料プランのメリット・デメリット

メリットは3つです。自分の画面から広告が消える(月198円〜)、プレミアムなら相手の画面からも消える、そして契約の縛りがなく月単位でやめられることです。

デメリットも3つあります。セキュリティ機能は増えないこと、iOSアプリには適用されないこと、タイアップ広告は有料でも表示されることです。「広告を消したい」以外の目的で払うと期待外れになります。

スタンダード(月198円)がおすすめな人

  • 個人でギガファイル便をよく使い、自分の画面の広告がストレスな人
  • 動画ファイルをブラウザ上ですぐに再生したい人

月198円で自分側の広告が消えるのは手軽です。ただし、ファイルを受け取る相手の画面には広告が表示されたままです。

プレミアム(月999円)がおすすめな人

  • 取引先やクライアントに広告なしの画面でファイルを受け取ってほしい人
  • 複数の端末(PC・スマホなど)で同時にログインして使いたい人

相手側も広告非表示になるのはプレミアムだけです。仕事で使う場合、受け取る側の印象を気にするなら月999円の価値はあるでしょう。公式も料金ページで「転送相手も快適に! ビジネスユースにもおすすめ」、会員向けサービスページで「企業・法人利用や、ギガファイル便の操作に不慣れな方へファイルを送る際にも安心」とプレミアムを案内しています(2026年9月6日確認)。相手に広告を見せない・複数端末で使う、の2点だけが目的なら、法人でもプレミアムは選択肢になります。

有料プランでは解決しないケース

以下のような要件を求められる場合、ギガファイル便の有料プランでは満たせません。必要な要件は組織の規程や扱う情報の区分で変わるので、自社の基準と照らして判断してください。

  • 機密文書や個人情報を送りたい → 保存時の暗号化やIP制限を求められることがある
  • 誰がダウンロードしたか記録したい → 受け取り手を特定できる履歴が必要(ギガファイル便の履歴は日時まで)
  • 社内のセキュリティポリシーを満たしたい → プライバシーマーク等の第三者認証を条件にしている組織がある
  • ISMSやPマーク審査の証跡が必要 → 監査ログ・アクセス制限を求められることがある

こうした要件がある場合は、セキュリティ機能を備えたファイル転送サービスを検討すべきです。

つまり、広告を消すことが目的ならギガファイル便の有料プランで十分です。スタンダード月198円は手頃で、広告ストレスから解放されます。一方、セキュリティや管理機能が必要なら、以下のサービスを比較してみてください。

ギガファイル便の有料プランで足りない人向け|代替サービス3選

「有料ならセキュリティも強化されてほしい」。そう考える方向けに、セキュリティ機能のある3サービスを比較します。

当ブログでは全比較記事で以下の5項目(各20点、100点満点)を使って評価しています。

  1. セキュリティ(/20点): 暗号化・認証・ウイルススキャン・IP制限・パスワード保護
  2. 無料プランの充実度(/20点): 無料で使える容量・機能の幅
  3. 使いやすさ(/20点): 登録の手軽さ・操作ステップ数・モバイル対応
  4. 法人向け機能(/20点): 管理画面・ログ・IP制限・受取フォルダ
  5. コストパフォーマンス(/20点): 機能あたりの価格、無料/有料の差
セキュリティ重視のファイル転送サービス比較
比較項目 ギガワタス データ便 firestorage
月額料金 無料(全機能開放) 330円〜550円 1,320円〜
無料の最大容量 333GB 5GB(会員登録要) 2GB
AES-256暗号化 登録不要で利用可 公式記載を確認できず 公式記載を確認できず
ウイルススキャン 登録不要で利用可 公式記載を確認できず 未登録会員から全プラン対象
IPアドレス制限 無料会員で利用可 × ×
DL通知・履歴 無料会員で利用可 有料プランのみ 有料会員のダウンロード追跡
プライバシーマーク 取得済み 取得済み 取得済み
広告 あり(無料会員) 有料プランで非表示 有料プランで非表示
セキュリティ便 × 受取申請制 ×
総合スコア 82/100 68/100 62/100

出典:
・料金 — ギガワタス公式データ便 料金プランfirestorage 料金プラン
・暗号化・セキュリティ — ギガワタス セキュリティデータ便 セキュリティfirestorage 公式
・プライバシーマーク — JIPDEC で各社の取得状況を確認
(全項目 2026年5月確認)

各サービスのスコア内訳は以下のとおりです。

ギガワタス(82/100点)

  • セキュリティ: 18/20 — AES-256暗号化・ウイルススキャン・パスワード保護は登録不要のゲストでも、IP制限は無料会員で提供。プライバシーマーク取得済み
  • 無料プランの充実度: 20/20 — 333GBまで送信可能。無料会員登録だけで全機能が開放される
  • 使いやすさ: 16/20 — ゲスト利用は登録不要。全機能を使うには会員登録が必要。広告あり
  • 法人向け機能: 16/20 — DL通知・履歴、IP制限、受取フォルダ(5個)、カスタムURL。法人向け「ギガワタス for Biz」で組織・部署・権限の管理コンソールと監査ログCSVも提供開始
  • コストパフォーマンス: 12/20 — 全機能無料は強い。法人向け「ギガワタス for Biz」も1人 月550円(30日間無料)と低コスト

ギガワタスの最大の強みは、登録不要のゲストでもAES-256暗号化やウイルススキャンが使え、無料会員登録でIP制限まで使える点です。プライバシーマーク取得企業が運営しており、セキュリティと大容量を両立しています。

デメリットとしては、知名度はギガファイル便に大きく劣ること、法人向けの一元管理機能が未実装であることが挙げられます。

データ便(68/100点)

  • セキュリティ: 14/20 — SSL暗号化、パスワード自動生成、プライバシーマーク取得。AES-256暗号化は公式記載を確認できず
  • 無料プランの充実度: 10/20 — ライトプラン2GB(登録不要)、フリープラン5GB(登録要)と容量は小さい
  • 使いやすさ: 14/20 — シンプルなUI。パスワード自動生成機能が便利
  • 法人向け機能: 16/20 — セキュリティ便(受取申請制)、2要素認証(有料)、DataPro(法人管理)が充実
  • コストパフォーマンス: 14/20 — ビジネスプラン月330円〜は安い。ただし無料プランの容量が小さい

データ便の強みはセキュリティ便(受け取り申請制でURLの漏洩リスクを減らせる)です。法人向け機能が手厚い一方、無料プランの容量が小さいのが弱点です。

firestorage(62/100点)

  • セキュリティ: 12/20 — プライバシーマーク取得、パスワード保護、アップロード時のウイルスチェック(未登録会員から全プラン対象)。通信の暗号化は公式サイト内で記載が不一致(現行ページは全プラン対象、旧URLのページは有料会員・法人プラン限定/2026年8月19日に両ページ確認)のため、無料・未登録利用でのSSL/TLS対応は加点対象外とした。AES-256など保存時の暗号化方式は公式記載を確認できず、IP制限は公式の機能案内にない
  • 無料プランの充実度: 14/20 — 「おくる」機能なら300GBまで無料だが、ストレージは2GB。保存期間が短い(最大14日)
  • 使いやすさ: 14/20 — 老舗で安定。登録不要で使える。UIはやや古い
  • 法人向け機能: 10/20 — 法人プラン(ライト月1,320円〜)あるが、IP制限やDL通知は限定的
  • コストパフォーマンス: 12/20 — 法人プランは月1,320円〜と高め。無料プランは「おくる」のみ大容量

firestorageは国内老舗で安定感がありますが、有料プランの料金が高めで、本記事の採点基準では、セキュリティ項目の点数がデータ便やギガワタスより低くなります。

※ 2026年8月19日の再確認で2点を訂正しました。(1) この項目で加点材料としていた「独自暗号化技術」は公式サイト(トップ・新旧のセキュリティページ・機能一覧)で記載を確認できなかったため撤回しました。(2) アップロード時のウイルスチェックを「×」としていたのは誤りで、公式は未登録会員から全プランを対象と明記しています。撤回した加点と追加した加点が相殺するため、セキュリティ12/20・総合62/100は据え置きです。

用途別おすすめ

こんな人 おすすめ 理由
広告が消えればOK ギガファイル便 スタンダード 月198円で自分の画面が快適に
セキュリティを無料で強化 ギガワタス 無料会員でAES-256暗号化・IP制限まで使える
受取申請制で厳格管理 データ便 セキュリティ便で受取前に承認できる
安定感と知名度重視 firestorage 国内老舗で長年の運営実績がある

より詳しいサービス比較は「無料ファイル転送サービスの比較」でも解説しています。

ギガファイル便の有料プランに関するよくある質問

Q. ギガファイル便の有料プランに加入すればセキュリティは上がりますか?

いいえ。少なくとも公式に案内されている特典には含まれていません。有料プランで追加されるのは広告非表示・今すぐ再生・ファイル名のフィルタ処理なし・複数端末の同時ログイン(プレミアム)です。送受信履歴の閲覧は無料会員でも使えます。暗号化方式やアクセス制御などのセキュリティ機能が有料で強化されるという公式案内はありません。

Q. ギガファイル便のプレミアム(月999円)は法人向けですか?

公式はプレミアムを「ビジネスユースにもおすすめ」と案内しており、主な機能は「相手側の広告非表示」と「複数端末の同時ログイン」です。相手に広告を見せたくない、という目的だけなら法人でも選択肢になります。ただし、誰が受け取ったかを特定するログ管理・IP制限・監査証跡などの機能は含まれていません。法人のセキュリティ要件を満たしたい場合は、プライバシーマーク取得済みのサービスを検討してください。

Q. ギガファイル便のスタンダード(月198円)で相手の広告も消えますか?

いいえ。スタンダードプランで広告が非表示になるのは自分の画面のみです。ファイルを受け取る相手の画面では引き続き広告が表示されます。相手側の広告も消したい場合はプレミアム(月999円)が必要です。

Q. ギガファイル便で受け取る(ダウンロードする)側にも料金はかかりますか?

かかりません。公式FAQは「送る側も受け取る側も無料」と明記しています。相手がプレミアムプランに加入していれば、受け取る側は未登録でも広告なしの画面でダウンロードできます。相手が無料またはスタンダードなら、受け取る側の画面には広告が表示されます。ダウンロード時に料金やクレジットカード番号の入力を求められた場合は、ギガファイル便本体ではなく広告か別のサイトの可能性が高いので、入力しないでください。

Q. ギガファイル便で身に覚えのない「4円」が請求されたのはなぜ?

ギガファイル便のファイル転送機能そのものは無料で、利用しただけで課金されることはありません。公式FAQも「会員登録やクレジットカード番号の入力を求めたり、料金を請求することはない」「他のサービスと勘違いされているか、広告をクリックされた可能性がある」と説明しています(公式FAQ 1156)。Q&Aサイトには「広告をタップしたらApple Payの少額決済が走った」という投稿もありますが、個々の請求の原因はこの記事では特定できません。カード明細の加盟店名を確認し、その決済事業者に問い合わせるのが確実です。有料プランに入った覚えがない場合でも、契約状況は会員ページにログインして設定ページで確認できます。第三者の広告ネットワークを掲載していないギガワタスのようなサービスを使えば、広告経由の誤認リスクは減らせます(操作ミスや外部サイトへの誤遷移をゼロにできるわけではありません)。

Q. ギガファイル便の有料プランの支払い方法は?解約に縛りはありますか?

支払いはクレジットカード決済のみで、初期費用はなく、初回決済日から1ヶ月ごとに自動決済されます。解約はいつでも可能で、サブスクリプションの自動更新を無効にすれば手続きは完了です。契約期間の終了日までは特典を使い続けられ、終了日までなら追加料金なしで解約を取り消せます。解約してもアカウントは自動では削除されないため、退会したい場合は設定ページから別途手続きが必要です。プラン変更も契約期間中いつでもでき、アップグレード時は日割りの差額が次回決済に加算され、ダウングレード時は差額が次回以降の請求から割引されます(返金はされません)。出典: 会員向けサービスページ(2026年9月6日確認)。

Q. 有料でセキュリティも強化できるファイル転送サービスはありますか?

あります。たとえばギガワタスは登録不要のゲストでもAES-256暗号化・ウイルススキャンを利用でき、無料会員登録でIPアドレス制限も使えます。データ便はセキュリティ便(受取申請制)が強みです。目的に合わせて比較検討してください。

Q. ギガファイル便の有料プランはiOSアプリでも使えますか?

2026年9月6日時点でも、有料プランはブラウザ版のみ対象です。公式の会員向けサービスページに「iOSアプリでは会員向けサービスを一切利用できない」と明記されています。スマホで広告なしの環境を求める場合は、ブラウザ版で使うか、他のサービスを検討するのが現実的です。



まとめ

ギガファイル便の有料プランは「広告非表示」を中心にした課金です。ファイル転送の基本機能は全プラン共通で、セキュリティ機能が強化されるという公式案内もありません。

ギガファイル便と他14社を一覧で比較したい方はファイル転送サービス15社ランキング【2026年版】を参照。

  • 広告が気になるだけ → スタンダード(月198円)で十分
  • 相手にも広告を見せたくない → プレミアム(月999円)
  • 会員登録だけなら無料 → 履歴の閲覧はできるが、広告は消えない
  • セキュリティを強化したい → ギガファイル便の有料プランに該当する特典はない。ギガワタスやデータ便など、セキュリティ機能のあるサービスを検討

ギガファイル便は300GBまで会員登録不要・無料で使える優秀なサービスです。しかし、有料にしてもセキュリティ機能は増えません。「お金を払うなら、何を解決したいのか」を明確にしてからサービスを選びましょう。

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使った人の声

4.8102件の評価
★★★★★

インターフェースが直感的で分かりやすい。スマホでの使用感も非常に良かった。

2026-09-17

★★★★★

セキュリティを強化したらデータ便やギガファイル便が使えなくなってしまったところ無料で使えるこちらを発見!ウイルスチェックもあり安全なようなので助かります。

2026-09-15

★★★★★

初めて使いました。まだ慣れてないけど、今後使いやすくなるのかなって思いました

2026-09-14

この記事を書いた人

吉岡 崇

吉岡 崇

株式会社グッドヒルシステムズ 代表取締役/ギガワタス 運営責任者

2011年より経営に携わり、Web制作・システム開発・デザインを本業として手がける。2016年4月に株式会社グッドヒルシステムズを設立。ギガワタスは、自社の映像納品業務のために自分たちで設計・開発したシステムを一般公開したものです。

ダビングコピー革命オモイデPLUS+ギガワタスシステム開発革命等のサービスを提供しています。

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